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ハルヒ
「起きて、起きて」
とハルヒが別次元のハルヒを揺らした
そして、ハルヒ別が起きた
ハルヒ別
「ん、、ここは、、」
光
「ここは、間だよ」
馨
「そう、僕達のね」
と光と馨が言った
ハルヒ別
「え!?、光と馨!?」
と双子を見て言った
ハルヒ
「霊だけどね、、」
ハルヒ別
「え?、自分!?」
ハルヒ
「初めまして、こっちの世界の自分」
ハルヒ別
「え?!、ちょと待って状況が掴めない!」
とハルヒ達に言った
光
「そうだよなー」
馨
「だよねー」
ハルヒ
「えっとね、順番に話すね」
ハルヒ別
「うん、、」
とハルヒ達が話し始めた
光
「俺たち違う世界から来たんだよ」
馨
「つか、連れて来られたの」
ハルヒ別
「え!?、違う世界って事は違う空間って事!?」
光
「そう、猫沢先輩が言ってた空間だよ」
馨
「空間つうか、時空だな」
ハルヒ別
「そうなの?!」
ハルヒ
「うん、そうなんだ」
馨
「おの、くそ猫のやつにね、、」
ハルヒ別
「え?、猫?」
光
「此方の話しだよ」
そして、本題に入った
ハルヒ別
「その、違う空間の自分たちがその、、」
ハルヒ
「うん、夢だよね」
とハルヒが言った
別次元のハルヒはためらいながら聞いた
ハルヒ別
「、、、そっちの世界では自分達は死んでるの?、、、」
と少し声を落としながら言った
それを聞いた光達は言った
光
「、、うん」
馨
「そうたよ、、」
ハルヒ
「仕方ないことだよ、、」
ハルヒ
「何で言うかさ、運命だったんだよ」
光
「そうだな、、」
馨
「だね、、」
と悲しみながら言った
ハルヒ別
「そうなんだ、、、」
すると、ハルヒ別が聞いた
ハルヒ別
「所でさ、、その、色が違う人魂は一体、」
と紫杖代達を座した
光
「あ、黄杖代達は僕らの杖しろだよ」
と光が黄杖代を手元に持って来た
馨
「僕らが目を覚ました時にはもう居てさ」
ハルヒ別
「これ、、本物なの?、、」
ハルヒ
「触って見る?」
とハルヒが言った
ハルヒ別
「え!?、良いの!?」
ハルヒ
「良いよ、紫杖代」
と言うと紫杖代がハルヒ別の前に出てきた
そして、紫杖代を触った
ハルヒ別
「うゎー、何かプニプニしてる」
光
「そうかー?」
馨
「プニプニか?」
と光達も自分たちの杖しろを触った
光
「よくわかんないなー」
馨
「だなぁー」
ハルヒ別
「プニプニだよ」
と話していると、突然ハルヒ別が頭を抱えた
ハルヒ別
「っ、!、これは!」
ハルヒ
「時間切れ見たいだね」
光
「そうだな」
馨
「だね」
すると、ハルヒ別が言った
ハルヒ別
「まだ、聞きたい事が!!!」
ハルヒ
「大丈夫だよ、今夜会えるよ」
光
「そうそう、殿達に伝えといてねー」
馨
「会いに行くってねー」
ハルヒ別
「え、、どういう、、」
と言っていると、ハルヒ別は消えた
ハルヒ
「いっちゃた」
光
「そうだな、けど」
馨
「今夜は霊力が高まるからな」
ハルヒ
「そうだね」
光
「さて!、殿達に合うために準備しますか!」
とハルヒ達は消えた
続く