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冬弥:自宅の留守電に入っていたメッセージ。
「〇〇幼稚園です。5日は園児23名、大人4名で行きますので、よろしくお願いします」
…来るのか?
瑞希「気になる人が出来た!顔も可愛くて優しい!」
彰人「その人は立体的?」
瑞希「君のような感のいいイケメンは嫌いだよっ!」
冬弥:お腹痛い…
彰人:大丈夫か?どんな風に痛む?
冬弥:痛みに表現なんてあるのか…?
彰人:キリキリだとか、ズキズキだとか…
冬弥:ンンィエヴダァオアダムッダムって感じ
彰人:大丈夫!?!?!?!?!?!???
瑞希:180cm45kgのガリガリの女の子と150cm45kgの女の子、重いのはどっちでしょう?
類:(で、出た~!これは1kgの鉄と1kgの綿、どっちが重い?っていうやつだ)
瑞希:ただし150cmの女の子の口癖は『貴方がいないと死んじゃう…』で趣味はリスカとします
類:お、重い…
瑞希:Gmailすごい。「添付します」って書いといて添付し忘れると「本文に添付しますとありますがファイルが添付されていません、送信しますか?」とか言ってくる。そのうち「好きです」とか書くと過去のやりとりを勝手に解析して「脈はなさそうですが本当に送信しますか?」とか言い出す
類:「お客様は神様だぞ!」と喚く人間へ。刑法199条では、『人を殺した者は、死刑又は無期若しくは5年以上の懲役に処する』とある。もう一度『だけ』確認するけど、喚いている君は、人ではなくて、神様なんだよね?
瑞希:司先輩が事務所で悪霊を払うお香を焚いてたんだけど、類が嫌そうな顔して出て行った
「もしもし、わたしメリーさん。今あなたの後ろに居ると思ったら大間違いよ。被害妄想はやめてちょうだい(ブツッ)」
冬弥「?!」
(年齢操作)
司「高2のときの約束、覚えてるか?」
類「え? ごめん覚えてない、何だったかな?」
司「先週終わったマンガの最初のライバルキャラが、最終回までに死ぬかどうかで飯を賭けたんだろ」
類「あ、思い出した! ごめん来月まで待って!」
司「いや奢るのはオレ」
類「律儀だね」
冬弥:お風呂に入っていた司先輩が突然、大声でわめきだした。
「大変、大変だ!どっかから鼻血が出てる!」
彰人:神代先輩の家で遊んでたとき、インターホンが鳴って応対しに行った先輩がしばらく帰ってこなかった。10分くらいして戻ってきた先輩から「しつこい宗教勧誘だったから拳握ってあなたの信じる神に今すぐ会わせてあげましょうかって言ったら帰ったよ」と強者の発言が飛び出た
司:世界史の試験で「これは何という文字か」という問題が出て、「あ!読める…!」となったので『クレオパトラ』と答えたら×だった。納得いかなくて先生に抗議したら、「確かに読みはそれで合ってるんだが、『ヒエログリフ』と答えて欲しかったんだ……」と申し訳なさそうに言われた
瑞希「いい?本当に怖いのは『大抵のことは笑って許して、しっかりしていて、要領が良く、いろんな人から慕われて視野が広くなり、周りに気を配れるような奴』が怒った時だよ。あれは本当に死人がでる…」
司「…冬弥になにかしたのか…?」
瑞希:基本的に人の「私ってこんなに辛いんですよ~」みたいなアピールって全然琴線に触れないんだけど、「辛すぎて歯磨き1時間以上してたんだ……」って司先輩が言ってたときは本当に「辛そう……」ってなった
瑞希:泊まったホテルのバイキングに自動ライス盛りマシーンがあって、どういうのかというとドリンクバーみたいな機械に茶碗をセットすると上から無機質に「ボトボトッ……ボト……」って白米が落とされるやつで、人間の尊厳が失われた感満載でテンション上がった
瑞希「ああああ゛!寝落ちした!!!」
PC『更新と再起動しといたで!』
瑞希「やりかけのMV編集は」
PC『……』
瑞希「やりかけのMV編集は」
PC『……』
彰人:特技は『(ギュッと抱き締めながら)そんな質問させてごめんよ』とありますが
類:はい
彰人:その特技は当社において働く上で何のメリットがあるとお考えですか?
類:(ギュッと抱き締めながら)…そんな質問させてごめんよ…
彰人:帰れよ
瑞希:今日バイト先で、333円の買い物をしたやつが、千円札を出てきたから、
レジに打ち込む前に、
つり銭777円をソッコー渡してあげたら、
ボクの暗算の能力とそのスピードに、
すごいビックリしてたみたい
冬弥:お釣りは667円が正しいぞ
瑞希:夕食後、テーブルの横でうたた寝をしていた類がうなされていたのでボクは司先輩と「悪い夢でも見ているのかな?」と話していると、突然「ライダー、助けてっ!」と類が叫んだ。あの低めのイケボで。
彰人:ヒマだから里芋すり下ろして炒めていたら、一つの里芋に戻った。
類:僕以外の神校の知り合いがみんなで「だるまさんが転んだ」をやっているところを眺めてたんだけど、始めの一歩の時に全員クラウチングスタートで助走してものすごい飛んでいた。
類:人は二度目の告白に弱いんだって、一度振られたからって諦めちゃダメだよ。勇気を出してもう一度告白してみることが大事なんだからね。
かくいう僕も12000回目のお願いでノイローゼ気味の東雲くんから実験協力のOKを貰ったよ😃
瑞希:暇すぎて絵名に『ちょっとは構ってよ~』ってメッセージ送ろうとしたら、間違えて弟くんに送ってしまった。すぐに既読がついたけど返信は来なかった。でもさっき弟くんに会ったとき無言で頭撫でられて死にたい
司:冬弥がやられたか…
瑞希:だが奴は神校男子の中で最弱…
彰人:この程度で敗れるとは神校男子の名折れだな…
えむ:ฉันไปต่อไป
瑞希:なにこれ
えむ:ปล่อยให้ฉัน
彰人:神代先輩通訳してくださいよ
類:無茶言うんじゃないよ…
瑞希:体調はどう?梨切ったから薬飲む前にでも食べて
類:わざわざありがとう…(食べる
瑞希:どう?
類:熱のせいで味は分からないけど、なんか固いね
瑞希:コレ梨の形に切った大根だからね
類:いや何してんの
寧々:今日出かけてる時に超大泣きしてる迷子の女の子を見つけて、迷子センターに連れてって「ママは?どんな髪型してる?どんな服着てる?お姉ちゃんみたいな格好してる?」って聞いたら「ママこんなパジャマみたいな格好しぃーてぇーなぁーいいー!!」ってさらに大泣きし始めてわたしも泣きそうだった
司:これなんだ?(置いてあるウツボカズラに指を突っ込む)
類:それはハエを食べる草だね。指溶けちゃうんじゃないかい?
司:ええっ!!?!!
彰人:やばいっすよ先輩!!ちゃんと指6本ある!?!?
司:え、え、1、2、3、4、ご…ご…う、うわぁぁああ!!!
類:ねぇねぇ、僕のこと、愛してる?
司:どうだろうな~?
類:と言いつつも~?
司:ちょっと膝が痛いな〜って思ってる
冬弥:桃太郎は犬、猿、キジを連れて鬼退治に行きました
司:弱そうだな…大丈夫か?
瑞希:犬が噛みつくと、鬼は狂犬病に感染して倒れました
彰人:猿がひっかくと、鬼は出血熱に
類:キジが突っつくと、鬼は鳥インフルエンザになりました
司:やめろ…
彰人:冬弥が回転ドアから抜け出せなくなったらしく、捨てられた犬のような顔でこちらを見ているので救出しようと思います
司:最近寧々がヤバくてなぁー…
彰人:そうっすか?
司:ちょっとからかっただけでヒストリーになってなぁ…
彰人:(歴史になるんだな…)
司:こないだなんてうっかり寧々のお菓子食べてしまっただけでヒストリーになって…
彰人:(歴史になっていくんだな…)
彰人:えー、そこの野球部の部員諸君。今、あなたたちが胴上げしているのは近くを歩いていて巻き込まれたただの左右非対称髪の男子高校生です。降ろしてあげてください
司:去年にオレが体験した話なんだけど、場所は家で夜中だった。暗い廊下で彰人と思われる影を発見し、オレは話しかけた。
司「あ、彰人ー」
彰人「・・・・・」
司「彰人?」
彰人「・・・・・」
話しかけても返事が帰ってこない。オレは黒い影が全く動いてないことに気付いた。ピクリとも動かない。
すると奥の部屋からテレビの音と共に彰人たちの笑い声が聞こえてきた。
ちょっと待てよ?彰人は今目の前に居るはず…だよな?でも奥の部屋から聞こえた笑い声は明らかに彰人の声だった。
じゃあ今この目の前にある黒い影はなんだ?
オレは恐る恐る影に近づいた。
ギターケースだった。
類:昔流行った電車運転シミュレーションゲームってなんだったっけ、
えむ:線路へGO…かな?
類:人は死ななかったと思うけどね
幼冬弥:わりざんの『あまり』ってなんですか…!?むずかしいです……
類:31人のクラスで2人組を作るとするよね? 組はいくつできる?
幼冬弥:えっと…15くみです!
類:組になれてない奴がいるだろう?
幼冬弥:はい! ひとりいます!
類:それが小学生の頃の僕だよ