白桃!!白さんバブ化します。ちうい。
ギャグ。
朝起きると、最愛の彼氏が赤ちゃんになっていました。
「し、しょうちゃん…?」
「あぅーっ!!」
にっこにこで手を伸ばしてくる彼。
「…だっこ??」
「うっ!」
赤子を抱っこするなんて久しぶりだからか、手がブルブル震えている。
(落としたらどうしよう…!痛いよね…!?)
なんてことを考えながら、慎重に抱き抱える。
「かわいいぃぃ…!」
物凄く心が浄化された気分だ。
赤ん坊ってこんなに可愛いの…!?
「よちよーち!可愛いねぇ。」
顔の高さまで持ち上げてみる。
「んー゛…。」
「え?不機げ___ 」
「…ッはっ!?///」
「えへへっ!」
なんと、今、しょーちゃんにキスされた。
「ななななにしてるの!?///」
「め!!め だよ!!//」
「う、ぅう…泣」
「ああああごめんね!!?泣かないで!?」
こいつ記憶でもあるんじゃないのかと疑いつつも必死にあやす。
「ふぅ、なきやんだぁ…。」
泣き止まなさすぎて俺も泣くところだった。
「…しょーちゃんとの子供、可愛いけど疲れるんだろうなぁ…。」
なんて呟く。
「ぁ゛ぅ゛…(白目)」
「しょーちゃん!?!?」
しょーちゃんが危なくない意味で寝たきりなので、酷すぎる寝癖を直すため、朝風呂なうだ。
たまにはということで風呂も溜めた。
「あったけぇ…。」
朝から疲れきった身体を癒す。
風呂しか勝たん。
ガラガラッ…
「あぅ。」
「しょーちゃん!?」
よっ。と言わんばかりに手を挙げ、満更でもなさそうに入ってきたしょーちゃん。
「お風呂はいるの…?」
「あぅ。」
「しょうがないなぁ…。」
と、しょーちゃんの服を脱がせて、風呂に入れる。
(まぁ汚くないから大丈夫っしょ!)
膝の上に乗せると、彼はご機嫌なご様子だ。
「…。」
ぱしゃぱしゃと遊ぶ彼の後ろで、1人黙り込む。
なぜなら、もう、すごく、かなり緊張しているから。
彼とお風呂に入るのは本当に久しぶりで、一緒に入浴することを拒んでいた俺からすると、恥ずかしくて堪らない。
もう死んでもいい。殺してくれ。
「ぁ、ぁ?」
そんな俺に気づいたのか、彼は心配そうに俺の顔を覗き込んできた。
(可愛いからやめてよ…死んじゃうぅ…///)
「えへ!!」
にぱっと笑った彼は、
「え、ちょ…!///」
抱きついてきて、必死に何かを言っている。
「ぁ、あいーえ!」
「…???」
(可愛いなぁ…。記憶って、あったら喋れるもんなんだよね?同人誌でみたし…。)
「しょーちゃん、」
「いつか俺たちにも子供できたりするかな?」
「ま、そんなことあるはずないよね、//」
そう捨て台詞を吐いて風呂から上がろうとした、
その時、
「うわっ!?」
辺りが白いモヤに包まれる。
ふと我に返り、彼に問いかける。
「しょーちゃん!大丈___ 」
「僕も子供欲しいなって思っててん。」
膝の上に乗っていたのは、いつものだいすきな彼だった。
言われた内容を理解すると、自分の顔が紅潮しているのが伺えた。
「な、な、なんで!?///」
「作ろっか♡」
「〜〜〜ッ゛///」
「しない!!ばかぁっ!!///」
「えぇ!?するムードやん!?」
「僕もう██痛い!」
「うるさいっ!黙れっ!上がるから!///」
「ないちゃんんん泣」
このあと結局した✌🏻
こっぴどく叱られてから子作り頑張ったそうです。
攻めのバブ化愛してる
白さんは最初から最後まで記憶あったそう。
次は青桃だします👍👍👍
コメント
3件
白桃きたぁぁああああああっ!!!! (↑深夜テンションで興奮しております) 攻めが幼児化は珍しいですね…!! いや可愛いッッ❣️❣️白くん可愛いッッ!! お風呂で戻るのはセンスありすぎる ないす(???)もう作っちゃいましょう! 作れるくらいヤれ!!!((こいつやば はぁあ尊い…_:(´ཀ`」 ∠): てか桃くん同人誌読んでるの語ろ((やめろ 青桃!!めっちゃ楽しみにしてます! (青桃最推しcpの人)