コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
ゾムさんは俺を担ぐと窓や鉄パイプを利用して壁を登り始めた
ゾム「イッ…」
(やっぱ撃たれるよなぁ…)
ショッピ「大丈夫ですか!?」
ゾム「うん。上から狙ってた人やな」
「睡眠薬かなんかだと思う。耐性あるからこのまま行くわ」
しにがみ「うぇぇ!?すご!?」
トラゾー「クロノアさん!」
クロノア「もう一発撃った!でも、効いてない!」
ペイント「はぁぁ!?」
クロノア「俺は2人を追いかけるよ」
ものの数秒で2人の姿は見えなくなった
シャオロン「…もう隣のビルに移ったかなぁ?」
ロボロ「…あいつらに任せるかぁ」
~廃ビルの中~
ゾム「ここまで来れば大丈夫やろ」
ショッピ「すみません。撃たれましたよね?」
ゾム「耐性あるけど…ちょっと眠いかもなぁ…」
ショッピ「寝ても良いですよ?」
ゾム「…そしたらお前を守れん」
ショッピ「…すみません。俺も戦えたら…」
ゾム「ショッピ君は情報収集が得意やろ?俺は戦闘が得意」
「名コンビやん!」
「それに、”約束”したやん?」
ショッピ「そうですね…。ありがとうございます」
クロノア「…」
(すごく…入りづらい雰囲気…)
(どうしよう…)
コネシマ「リーダーどうします?」
「めっちゃ入りにくい雰囲気ですね!」
クロノア「…いつからいたんですか?」
鬱先生「ちょうどノアさんと同じタイミングですね」
クロノア「大先生もいるんですね」
鬱先生「てか、シッマが空気読むとか」
「お前、心あったんやな」
コネシマ「あるわ!!」
クロノア「もうちょっと静かにしゃべってくれませんか…?」