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md pn sb ws
初心者です。ミス等あったらすみません。
捏造注意
お前ら誰だ。
md「んぅ…」
目を覚ますと餡ブレラのラボにいた。
武器もアーマーも無線も携帯もない。
服装はSWATの服ではなく、餡ブレラの戦闘服を着ていた。
なんとなく嫌な予感がする。
ws「あ、起きた」
目の前の扉が開き、 白衣を着た男が現れた。 ウェスカーさんだ。
md「みんなは無事か…⁉」
ws「自分のことよりも仲間のこととは…すばらしいね君は。」
md「答えろ」
ws「自分の立場をわかっているのかドリー」
圧のある低音の恐ろしい声で言われる。冷や汗が出る。
md「…頼む」
ws「はぁ 」
「警察は全部ダウンさせた。」
md「っ!」
ws「でも救急隊は殺していないから、大丈夫じゃないか」
信じていいいのか分からない。良かったのかどうかも分からない。
けど、助かる手段があるだけマシと思ってしまう。
きっとぺいんとさぶ郎も今は無事だろう。
md「分かった。本署襲撃をした理由、俺を 誘拐した理由は?」
ws「んー、教えてあげてもいいけど、こっちの言う事聞いてくれる?」
md「もちろん」
ws「薬の実験のためだよ」
md(やっぱり)
嫌な予感が当たってしまった。餡ブレラということはそういうことだろうと感じていた。
ws「実験台として警察誘拐した。それだけ。」
md「…俺は何を飲まされる? 」
ws「物分かりが良くて助かるよ、ドリー」
「君に飲ますのは、記憶を消す薬」
md「…」
ws「てことでどーぞ!」
ウェスカーさんは俺の口に薬を飲まされる。薬の苦さと飲まされた苦しさで悶える。
苦しい 忘れたくない たすけて みんなのこと
ぺいんも さぶ郎も
ー1時間後ー
ws「おはよう」
md「誰ですか」
ws「アルフォート・ウェスカーだ」
md「ウェスカーさん…」
ws「自分が誰かわかるか」
md「知らないやつには名乗らない」
ws「あぁ、そっか軍人だったもんね。その辺ちゃんとしてるんだね〜」
md「⁉なぜ知っている?」
ws「君の上司」
「君が汚職をしたから私がもみ消した。そんで、一緒に罪を被ってくれっていうから、私達は…」
「ギャングになった」
信じられない。軍人で正義のために戦っていた俺が?しかし、この人は前から知っている気がする。
ともかく、記憶がないのは事実。そして、この人は俺のことを知っている。ついていくのはアリだ。
md「分かりました。ウェスカーさんあなたについていきます」
ws「もちろんだ。ミンドリー。」
「ああ、そうだ。歪みでユニオンが消えてるから付けに行こう」
md「分かりました。」
ws「はい、できた」
頭には〈anbrella〉と表記された。
ws「ちなみにボスは私で、ユニオンをつけるつけないは私しかできないから」
md「了解です。」
そんな会話をしていると警察のサイレンが聞こえる。
ws(来たか…)
ws「よし、ドリー。ちょうどいい。警察を殺してきてくれるか」
md「了解」
ws「1つ忘れるな。警察はお前を軍に戻して罰を与えようとしている。最悪の場合、お前も私も死ぬ。」
「私に死んでほしくないのならお前は死ぬな。」
md「分かりました。」
駆け足でサイレンの方へ向かう。
______
ws(すべての記憶をなくすのは難しいか…)
(おきるの場合は年齢が若かったからすべて消せたのか?)
(ミンドリーにはどのくらい効くかなぁ〜、んふふw 楽しみだなぁ〜)
______
ウェスカーさんのいうことは信じられる気がした。
犯罪をしたこともある。警察も殺したことがある。
餡ブレラという組織にも馴染みがある。この組織は大切だ。
けどボスと一緒に戦った記憶がないのが不思議だ。しかしそんな事を考える余裕はない。
餡ブレラ…《仲間》のためにも。ボスのためにも。
音の鳴る方へ向かう。
??「ミンドリーどこだぁー!」
??「ドリーさん出てきてー!」
やはり、俺は追われているのか…
音が近づく。
バァン!バァン!
目の前に現れた警官二人をダウンさせた。黄色い男とピンクの女だ。
??「っ!?ミンドリー!?」
??「なにしてるんですか!?」
md「あ?お前ら誰だ」
??「「え?」」
近くでまだ銃声が聞こえる。助けに行かなければ。
??「ちょっ、おい、ドリー!?なにしてんの!?」
??「どこ行くのー!?」
うるさい。俺は警察に捕まってはいけない。
俺は急ぎ足に次の場所へ向かった。
??「ド、ドリー?」
次回 生き延びるために。
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