瑠真と奏斗の部屋

瑠真『あれ…ここは…？』

奏斗『部屋、瑠真倒れたんだよ』

瑠香『ﾏﾏ…』

瑠真『…』

奏斗『きついのか？』

コンコン…ガチャ

優美『あ…お取り込み中…？』

奏斗『いや…いいよ』

優美『瑠真にスープを…』

瑠真『ありがとう…』

優美　(｡･ω･)ﾉﾞ

瑠真　(｡･ω･)ﾉﾞ

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蓮『なぁ…瑠真の倒れた原因聞いたか？』

優美『え？…まだですけど…』

蓮『妊娠だって』『時期的に奏斗王が怪我する前だって』

優美　！『妊娠…』

蓮『どうかした…？』

優美『な、なんでもないです！』

蓮『そ、そう…か…』

まだだよね…きっといつか…(優美の心の声)

蓮『…』『おいで』

優美　？

バッ…ｷﾞｭｯ

優美『わっ！』

蓮『いい？』

優美『はい！(笑)』

想像におまかせ

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数分後

晴斗『なんがあった』

優美、瑠真『うっ…』

美愛『知らなーい』『2人とも気持ち悪いって戻してるもん…』

晴斗『は？優美も？』

美愛『うん』

晴斗『兄貴…(心の声)』

美愛『でもいいんじゃない？』

晴斗『え？』

美愛『だってお姉ちゃん子供好きだし、欲しいって言ってたから』

晴斗『まぁ…そっか』

美愛『でもしばらくは安静にしてた方がいいかもね…』

晴斗『そうだな…』『とりあえず…兄貴とっ捕まえよっと…』

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