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新作~.ᐟ .ᐟ٩( ᐛ )و
ぱちぱち
stpr様依 桃青 ですっ.ᐟ .ᐟ
まあ、あとでskfn様の新作も出すんやけど
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登場人物
紺野 青
16歳 / 高校1年生
クラスの中心にいる、明るく人懐っこい「男子」。
誰とでもすぐ仲良くなれる性格で、男女問わず友達が多い。
困っている人を見つけると放っておけず、自然と周りに人が集まってくる。
いつも笑顔で、悩みなんてなさそうに見える。
けれど、青には誰にも言えない秘密がある。
「僕さ、友達多いのだけが取り柄なんだよね!」
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百瀬 桃
16歳 / 高校1年生
青のクラスメイト。
無口でクール。
休み時間も放課後も、基本的に一人でいる。
人付き合いが嫌いというわけではない。
ただ、自分から誰かに近づくことがない。
周囲からは「何を考えているか分からない」と言われている。
そんな桃に、なぜか青だけは毎日のように話しかける。
そして桃は、人が気づかないような小さな変化によく気づく。
「……お前、今日ちょっと変」
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黄瀬 黄
16歳 / 高校1年生
青の親友。
明るく面倒見がよく、クラスの空気を読むのが得意。
青とは入学してすぐに仲良くなり、今では何でも話せる友達。
……のはずだった。
青が何かを隠していることには、少しだけ気づいている。
けれど、無理に聞くことはしない。
「青ちゃんが話したくなったら、聞けばいいじゃないですか」
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朱音 赤
16歳 / 高校1年生
青の友人。
明るくノリがよく、クラスのムードメーカー。
青とはよく一緒にいるため、周囲からは「いつもの二人」と思われている。
桃とはほとんど話したことがない。
「青ちゃんってほんと、誰とでも仲良くなるよな」
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???
青が抱えている秘密を知っている人物。
青が今の学校生活を続けている理由も知っている。
けれど、その人物が青の前に現れることはまだない。
「……青には、まだ言わないで」
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プロローグ
青「――ねえ、桃くん」
桃「……何」
放課後。
誰もいなくなった教室で、青は窓の外を眺めながら呟いた。
青「もしさ」
桃「.ᐣ.ᐣ」
青「僕が、僕じゃなかったら」
桃が顔を上げる。
青は笑っていた。
いつもの笑顔。
クラスの中心で笑っているときと同じ。
友達に囲まれているときと同じ。
なのに――
桃には、なぜか違って見えた。
青「……それでも、友達でいてくれる.ᐣ.ᐣ」
桃「意味分かんない」
青「だよね」
青は小さく笑った。
青「忘れて。今の」
桃「嫌だ」
青「……え.ᐣ.ᐣ」
桃は青を見る。
桃「忘れない」
青「なんで.ᐣ.ᐣ」
さ「お前が言ったことだから」
青「…………」
青の笑顔が、ほんの少しだけ揺れた。
青「僕が何を隠してても.ᐣ.ᐣ」
桃は答えなかった。
代わりに、青から視線を逸らさずに言う。
桃「……隠したいなら、無理に聞かない」
青「桃くん……」
桃「でも」
桃は少しだけ目を細めた。
桃「お前が話したくなったときは、聞く」
青は黙った。
しばらくして――
あ「……そっか」
小さな声でそう呟く。
その声を聞いた瞬間。
桃は、妙な違和感を覚えた。
――この声。
どこかで聞いたことがある。
でも、思い出せない。
青「桃くん.ᐣ.ᐣ」
桃「……何でもない」
青「変なの」
青が笑う。
その笑顔は、いつもの青だった。
けれど桃はまだ知らない。
自分が今見ている「青」が、
本当の青とは少し違うことを。
そして――
青自身もまだ知らない。
この出会いが、
自分の隠していたものを少しずつ変えていくことを。
――時間は、少しだけ遡る。
二人がまだ、
ただの「クラスメイト」だった頃へ。
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これ、忘れてたらごめん
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#ご本人様には関係ありません
り い ぬ
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コメント
1件
第一話、読ませていただきました!登場人物紹介からしてすでに雰囲気があって、青くんの「友達多いのだけが取り柄」って言葉にじんわり切なさがにじんでいますね。桃くんの「忘れない」「隠したいなら無理に聞かない」という距離感の取り方がすごく丁寧で、二人の間に流れる空気が繊細に描かれているなと感じました。青くんの笑顔の裏にあるもの、そして「僕が僕じゃなかったら」という問いかけが気になって仕方ないです…!続きが楽しみです🌷