テラーノベル
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ルラ:僕の能力はネガティブを操る程度の能力
ルーミア:一人でブツブツ言うのはやめてほしいのだー
ルーミア:っていうか…まだ生きてたのかー?
ルラ:そりゃあね
ルーミア:片方の目が潰れてるのにまだピンピンしてる…
ルラ:まぁいいよ
ルーミア:お前……本当に外来人なのか−?…空を飛んで……
ルラ:能力のおかげかなぁ…
ルーミア:そんなのどーでもいいのだ…
ルラ:スペルカード発動 マイナス「フィア・オブ・ハート」
ルーミア:す…スペルカード?…
ルラ:へぇ…初めて使ったけどこんな感じなんだぁ…
ルーミア:こ…ここは…
ルラ:恐怖の空間だよ…
ルーミア:なんだそれえ
ルラ:まぁ……そろそろなっても良いんだけど…
ルーミア:(なんだコレ……なんか…くらくらしてきたのだ……)
バタッ…
ルラ:ん……んん?…
今僕寝てた?
っていうか…さっき森だったはず
見渡す限り…
ここは…神社?
霊夢:あら起きたのね…
ルラ:あ……はい
霊夢:森にルーミアとあんたが倒れてるって魔理沙が言って連れてきてくれたのよ
ルラ:…ルーミア?…さっき僕に襲いかかったあの人食い妖怪だよね?
霊夢:ルーミアにあとでスペカやってくるわ
ルラ:待って……それならさっき僕が
霊夢:え?…あんた能力使えるの?
ルラ:うん…紫さんからもらいました
霊夢:色々聞きたいことがあるけれど…取り敢えず部屋を変えましょ
ルラ:はい
霊夢:まず…自己紹介からね
霊夢:私は博霊の巫女…博麗霊夢よ
博麗の巫女…まぁ僕は知っている
前の世界で流行っていたし
まぁ考えるよりまず僕の自己紹介だね
ルラ:あ…僕は亜羅玲ルラって言います
霊夢:言いにくいわね
ルラ:まぁゆっくりボイスとかだから大丈夫でしょ☆
霊夢:今だいぶメタいこと言ったわね
霊夢が急に険しい顔になった……?
え…僕なにかやらかしました?
霊夢:それより…その目大丈夫?
ルラ:あぁ…これですか…
ちょっと今の時間返せえぇ…
まぁ良いけど…えぇっとコノ目…
えぇっとそういえば…あの紫って言う人から
スキマで送るって言ったから送ってもらって…
座標ミスったっぽいから高いところから落ちて
そこで…あぁ…木に当たったんだ
ルラ:木に落ちた時当たって…
ルラ:僕の特徴の一つ消えて一つ増えた☆
僕の目はオッドアイ何だけどねこれじゃあわからないね
まぁ良いけど
霊夢:えぇ……
なにか嫌な予感がする…
イヤホン外しとくか…
ん?…なんだこの音
ルラ:それより風の音しません?
霊夢:風の音?
ルラ:はい…しまs
ドカーン
魔理沙:よう!霊夢!さっきのやつ大丈夫か…って
い…いったあああ……
こ…このバナナ…じゃなくて…この白黒の魔法使い…
霧雨魔理沙だっけ?……(^o^)それにしてはやりすぎだろ
ルラ:Ω\ζ°)チーン
霊夢:さっきのやつならここよ
魔理沙:おお〜…
霊夢:それより…ここ壊すの何回目よ
魔理沙:まだドアだけでましだろ!
霊夢:はぁ?どこがよ…マシじゃないわ
なんか喧嘩始まってるぅ…
やばい入りにくい…えぇっとこういう時は
殺意入れとくか…
ルラ:魔理沙…霊夢…黙って(殺意)
霊夢:…………
魔理沙:あぁ……わりぃわりぃ
魔理沙:お前には不快だったか
ルラ:まぁね……っていうか…何回も壊してるんだ…
魔理沙:ああ…そうだ!
霊夢:自信満々で言わないでほしいわ
ルラ:うん…ほんと…
霊夢:と…取り敢えずどうやって幻想郷に…
■■:へぇ…面白そうじゃん…その話に僕も混ぜてよ
終わり
はぁ…やっと僕出たよ…
切るのが悪かったらいやだから頑張ったけど
ん……それくらい
んじゃーばいばーい
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