こんにちは
…ショタってよくないですか?
いや、ロリも好きですけどね
無邪気な感じで背も小さくて、可愛いんですけど、段々羨ましく感じてきちゃうんですよね
お前らはそんな感情表現できて、何も考えれなくていいなぁって
…そんなこと人間だから何もないなんてことないんですけどね
さ、とういうことでショタのインドくん書きます!
ひらがな多めだけど、許してね
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植民地時代のお話
インドくんはイギリスのお気に入り
未成年の飲酒あるよ
(良い子はまねしないでね☆)
それではゴー!
おそとは真っ黒の夜
お父さんはぼくをひざに乗せて、何かを飲んでいる
「それ、なあに?」
手をキラキラしたぐらす?ってのにのばす
中には、茶色のみずが入ってて、丸いキラキラしたのが浮かんでる
「ふふ、これはブランデーって言うんですよ」
「ぶらんでー?」
なんだろう、それ
おくすりの一つかな?…茶色いし
「お酒ですよ、ちょっと気分が上げれるんです」
そう言うお父さんは少し顔が赤かった
…怒ってるのかなぁ?
お父さんはまた、ぶらんでーってのを飲む
ごくごくって音が聞こえる
「…今日は晩酌の仕方でも教えましょうか」
「!ばんしゃく!」
今日のお勉強の時間だ
いっつもたくさん教えてくれて、楽しい
「まずはこれ飲みましょっか」
お父さんはそう言って、とぷとぷとぶらんでーをついでくれた
それを机に手をおいて、見てる
キラキラできれい
これ、茶色じゃなくて、褐色いろだなってふと思う
「お父さん、これ、褐色いろ?」
「あら、よく覚えてましたね。そうですよ、これは褐色です」
お父さんは笑ってくれて、頭をなでなでされる
やった!そう思う
お父さんに褒められるのは大好きだ
「はい、どうぞ」
そうやってぶらんでーのぐらすを渡される
それを落とさないように両手でぎゅって持って、口に近づける
すごい香りがする、 あまずっぱい?香り
とりあえず、ぶらんでーを飲んでみる
ごく、ごくって、飲み切ろうとするけど、途中で手がふわってして、ぐらすを落とした
ぱりんって音がとおくで聞こえる
「なんか、あたまふわふわ…」
あたまがぽわぽわする
けしきがぐらぐらおかしくなる
「ふふ、かわいい♡」
近くにお父さんがいるのはわかった
でもぐちゃぐちゃでどこにいるのかわからない
からだ、うごかない
「さ、晩酌の仕方教えますね。なんで立ってください」
そう言われる
立たないとって、手を机において、ぐっと力をこめて、からだをとばそうとする
でも、机なんてつかめなくて、手にからだがひっぱられるみたいにひざからおちた
「いて…」
なんか、変な感じだ
あんまり痛くないような感じ…でも痛い
そのあと、立ち上がろうとしたけど、手をつけても、力が入らなくて、立ち上がれなかった
「できなさそうです?」
それにこくと頭をふる
すると、手にあったかいのが当たった
お父さんの手だ
それをぎゅって両手でもつと、ふわっと からだが浮いた
「ここにびんあるの見えます?」
びん?…どこ?
ぐちゃぐちゃでみえなくて、首をふるふるとする
「…そうですか。まだお酒は早かったですね」
お父さんにぎゅーってされる
…からだあつあつ
「ねぇ、インド♡ご奉仕の仕方は覚えてますよね?」
ごほーし
…ぼくが好きなおしごと
「ぼくのこと、たべてくれますか?」
いつもの言うこと
それにお父さんは顔はもっとぎゅーってしてきて、言ってきた
「えぇ、もちろんですよ。お腹いっぱい食べてあげます」
「…ぁ」
あったかい息が首に当たる
…いい匂いがする
もうぐちゃぐちゃ、あかりがまぶしい
からだはぽかぽかであったかすぎるくらい
「ふふ、インド顔真っ赤じゃないですか」
そうやって言ってるお父さんの声がぼんやりと聞こえて、わんわん鳴る
…ぶらんでー、おいしかったな
そこでこてっとからだが遠のいた
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