あー、なに書こ…
…今聞いてるのは「はんでぃーきゃっぱー」
書きたかったのはろうそくプレイ
…どうしよっかな
アイデアだけあったって、考えまとまらな、どうってこともないゴミなんだよなぁ
あ、いいのある!
これ、「ドMのインドくん」で書く気だったけど、まぁいいわ
…ろうそくプレイもそっちからなんだよなぁ
あ、ろうそくプレイ書いてほしかったら、危険な方か、普通の方かどっちがいいか聞きたいな(コメントで教えてね)
「ドMのインドくん」で反対を書くわ
いや、イギリスがSだって考えると、ムズいんだよなぁ
まぁ、後々考えます
設定
「ドMのインドくん」のif的な?
(まだ、書いてないだけで、そのうち書くかも)
インドがイギリスと付き合ってる感じ
(ほぼ主従関係)
インドくんがマゾです!
モブが出てきます
散歩中にインドくんが刺される話
ちょいグロい
てことでゴーゴー!!
グサッ
生々しいような痛い音がした
包丁がお腹に刺さったのに、思考はいたって普通で、ズキッとする痛みがとろとろと快楽に変わっていく
身体が熱を帯びる
そこに、親父が抱きついてきた
「守ってくれたんですね」
甘みを含んだ声が自分を絡める
親父は手探りで、包丁の柄を探したあと、がっちりと握る
自分の心まで、掴まれた気分だ
ずぷ、ぐちゅ…ぐちゅ…
包丁を左右に動かされながら、引き抜かれていく
「あ…ん♡ぅ」
ドロドロとした生温かい血の感覚が腹を伝う、シャツが真っ赤に染まっていく
するっと抜くことなんてできるのに、わざわざ痛めつけてくれるところ、本当に大好きだ♡
ぐちゅ…ぐちゅ
「はぁ♡んん…♡♡」
ぐいっ
唐突に引き抜かれる
「かはっ…ごぷ」
それで血を吐く
久し振りにこんな血の味を感じた
支配されてる味だ
カランと包丁が床に捨てられて、親父が ぎゅうっと強く抱きしめられる
そして、聞かれる
「このあと、家か病院、どっちに行きます?」
…そんなの、決まってる
「ひゅーっ…貴方様のっ、望むところで♡」
「…分かりました」
親父のそんな冷たい声が聞こえた
パッと手を離されて、すっと前を歩く
ついてこいと言わんばかりに
少し身体がふらつくが、ついていかないといけないから、ついていく
会話なんてなく、ただ自分が一方的についていくだけ
誰も止めることなんてしない
ただ眺めてるだけ
…それにゾクゾクッて来たのは、秘密だ
ふと、何をしてもらえるのかと気になる
なんてったってあの親父だ
傷をえぐるくらいしてくれるはず
それか、怒ってるのかもしれない
勝手に俺が傷ついたから
…そんなことを身勝手に考えていた
自分の歩いたところは血の跡がついていて、不思議な気分だ
そんな自分が、もう神の使徒なんてものではないな、なんて思う
…きっと元からだろうが
親父と出会った時点で、もう自分は人間も捨てたみたいなもんだ
親父がわざわざ人権を少しくれてるだけで
だから、ずるずる依存して、大好きになっていく♡
こんなことしなくたって生きれるはずなのに、身体が欲しくなっちゃって、結局、 親父の元にいるのが一番幸せ
…そんなやつが神の使徒なんてなれる訳が無い
親父が十分神様だから
…だから、今日だって、通り魔をよこしたんだろう
…知ってる、あれ、親父のとこの人だもん
…これも秘密ね
続かない(たぶん)