暇な人いいね、フォロー、コメントしていってね!そしたらテンション上がるから笑では本編始まります!
謎の子「それはね?」
いきなり話し口調の雰囲気が変わった…さっきは子供らしかったがいきなり大人ぽく喋り始めたことに困惑しながらも謎の子の話を聞いてたらことにした、
謎の子「君は最愛の人を失って絶望してるから僕が君に希望をあげようと思ってね!」
レイン「…希望?」
こいつさっきから回りくどいな、
謎の子「そう希望!まぁ簡単に言えば、僕が君にチャンスをあげるよ!」
レイン「チャンス?とはなんだ?」
謎の子「まぁまぁ聞いてよ!チャンスって言うのはね、僕が君の弟さんを蘇らせてあげるって言うか、僕が君を過去に戻してあげるよ!」
レイン「は?」
過去に戻す?そんな事普通に考えてできるわけがないだろう…そんな魔法があったとしても禁忌魔法などの危ない魔法だろう…何か裏があるに決まってるけど…
謎の子「?おーい!聞こえてるー?レインくーん?」
レイン「聞こえている…」
謎の子「あ、よかったいきなり止まっちゃったから聞こえてないのかと思ったよ~」
レイン「お前がいきなり過去に戻すなんて馬鹿げたことを言い出すからだろ 」
謎の子「馬鹿げてなんてないよ!」
レイン「過去に戻すなんてできるわけないだろう」
そうだ過去に戻すなんて絶対裏があるに違いない
謎の子「それができるんだよ!僕は天才だからね〜!」
本当に何言ってるんだこいつさっきからこいつ自分の事天才だとか…自意識過剰ってこのことなのか?
レイン「できたとしてそんなの裏があるに決まってるだろ、怪しすぎるぞ」
怪しいけど…本当に過去に戻れるならやり直せるならフィンともう一度…さらにこいつ気配をここまで消せているだと言うことはもしかしたらこいつの言ってることは本当なのかもしれない…
謎の子「あはは〜鋭いね色々めんどくさいとこはあるけどけど過去に戻せるのは本当だよ!」
レイン「そのめんどくさい事とはなんだ」
謎の子「んとね〜過去には戻せるんだけど僕は運命は変えるの無理だから運命を変えたいならレイン君がどうにかしないと無理な事だね」
レイン「運命?」
謎の子「そう運命!弟君が死ぬと言う運命は僕には変えられないって事まぁけど僕はってだけで君には変えられるかもしれないから!運命は稀に変わるからさ!過去に戻って弟君の死ぬ運命を変えればいいだけのことだよ!」
レイン「…それだけか?」
過去に戻れば未来が変わるかもしれない…だがこんないい話はないまだ何かあるはずだ…
謎の子「も〜本当に疑い深いな〜けどこれだけだよ!弟君が未来で死ぬ運命が変わるかはわからないってことだけ!あ、けど安心して!優しくて慈悲深い僕は哀れな君のために全力で手伝ってあげるつもりだからさ!君の弟が死んじゃったらまた過去に戻してあげるから!」
レイン「そうか…」
コメント
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さいこー
続きが楽しみすぎる😭