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北目線
大体、毎月のイベントと言ってもいいくらい俺は疲れる行事、テスト勉強にマネージャーの親友の子が来た。
涼音 「ここって??」
心にグッとくるような上目遣い。かわええ。
なんでこんなこと思ってんやろ。
「ここはー〜〜や。」
ちゃんと教えられたはず。なんか変やわ。今日。
涼音目線
数時間後
侑「終わりー!!!」
北「はぁ。終わりってなんやねん。寮に帰っても勉強せぇよ。 」
「もちろん。」
みんな、こちらに目線を向ける。
北「え? 」
言い始めた本人の北さんまで。
侑「真面目やな。」
なんと、試験まで今日を入れてあと2日あるのに勉強をせずに何をするのか。変な人達だな。
毎回北さんが同じことを言うそうだが返事をする人はいないと言う。
侑「ファミレス行かへん!!?」
治「腹減ったし、ええな。」
結莉「私も行くー!!」
北「寮の門限までには帰れよ。」
北さんは行かないらしい。なら私もいいや。
なら?なんで北さんにこだわるのかな。やっぱ好きなんだなと改めて感じた。初恋だな。
ファミレス組と別れ、寮に向かって歩いているとき。
北「なぁ、この後一緒に勉強せぇへん? 」
「します。どこで?」
何も考えずに返事をしてしまった。
北「”俺の部屋”でもええ?」
俺の部屋!?顔には出さずとも、すごく驚いた。
まぁ、北さんならいいや。
1時間ほど無言でノートと教科書に向き合った。
北「つかれたな。これ飲みぃ。」
出されたのは、炭酸のジュース。綺麗に手入れされている部屋だな、と思った。今頃気づいたのかと自分自身に驚きつつもジュースを貰い、たわいも無い会話をした。
北「どぉや?楽しかったか?」
「勉強会よりは、ここでの勉強の方が楽しかったですよ。」
北さんは、そうなん?とほほえみながら話した。
北「涼音のそぉ言うところ好きやわ。」
「へ、?」
ついマヌケな声を出してしまった。
「深い意味はないですよね?笑 」
北「どぉやろな。笑」
イジワルなその笑顔。好きという言葉に過剰に反応しただけ。笑顔にも裏はないと思いつつ、北さんの寮を出た。