MonD×らだお
だるま見たくされちゃうらだおの話
地雷や苦手な人はおかえりください
ご本人関係ありません
口調おかしい
グロいです多分…
モンディがちょっとヤンデレ…?みたいな感じ
付き合ってる設定
ALLIN構成員出ます
警察署員出ます
主の好きなものを詰め込んだ話
長いです
MonD=Mon らだお=らだ
会話=「」 無線=” 電話=『』
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ある日のこと
らだ)「ん〜!今日は天気がいいわ!!」
らだ)「まじで!こんな日こそ犯罪起きないで欲しいわ〜」
ピコン
らだ)「え”…アーティか…とりま向かうか〜…」
らだ)“‘らだおヘリで行きまーす”’
”‘はーい・了解ー”’
フラグをたたててしまったからChillTimeもすぐに終わってしまった…早めに終わらせてゆっくりしたいな〜…とそんな甘い考えを抱きながらアーティへと向かう
その時後ろからヘリの音が聞こえた。
らだ)「あれ、俺以外にヘリやるって言った人居たっけ…あとヘリアタックしようとしてない??」
相手のヘリがアタックしようとしてるのに気づき俺は相手のアタックを避け逃げている
らだ)“‘今変なヘリにアタックされそうなんでちょっとアーティ遅れまーす…”’
無線を入れた時、少しの隙が出来てしまった
その隙を相手は見逃すことなく正確な突撃をしてくる
そしてらだおのヘリは落ちた
らだ)「え”〜…誰〜…上手すぎだろ!」
??)「らだオ油断したらダメやーんw」
らだ)「はー??Mond??」
Mon)「ソだよ?」
らだ)「もしかして、ALLINアーティやってる??」
Mon)「やってないヨ〜今日は客船しかしてなイ」
らだ)「え、ならなんでアタックしてきたの??」
Mon)「らだオに用があルんだヨ〜てことでALLINアジト行くヨー」
らだ)「は??待って、Mond??」
Mondは聞く耳を持たずそのまま俺をアジトまで連れていく。
アジトに着くとALLINの構成員が勢揃いであった
らだ)「え”待って…なんでこんな居るの??」
そして、構成員のほとんどが言葉に表せないほど何かに対して向けている謎の感情が表情に出ていた
Mon)「なしま〜?なしまーいる?」
エス)「兄貴なら、アジトの中に居ますよ」
Mon)「じゃあ、始めルか〜」
らだ)「何を始めんの??Mondちょっと??」
Mon)「らだオ、全部受け止めてくれル? 」
らだ)「え、何…今更…恋人が犯罪してても受け止めて付き合ってるじゃん…んー、まぁ、受け止めるよ」
Mon)「らだオならそう言うと思っタわ!」
おやすみ らだオ…
その言葉を最後に意識を失った…
アジト内
らだ)「ん〜…」
なし)「あ、おはようございます^^調子は大丈夫ですか?」
らだ)「はい…まぁ特に…」
俺はベッドで目を覚ました。
病院か?と考えたがそしたら、
“なぜ無馬さんが俺の傍にいるのか”
なにか、嫌な予感がし身体を起き上がらせ身体の異変を探した。
特に目立った異変は見当たらなかった、が俺に掛かっている布が視界に入りこれをどかしてしまったら知ってしまう気がした”嫌な予感の正体“ にそれを考えた瞬間頭の中が真っ白になりかけた
らだ)「ハァッ…ハヒュッ…」
なし)「らだおさんどうかしました?」
らだ)「な、しまさんッ…?」
なし)「あ〜、そうでしたね、ソレについて説明しましょうか」
と言い布をどかした、そして俺は、ソレを目にした
俺の足は太ももから下がなかった
なし)「ボスがね、そうしろと指示したんですよ」
らだ)「ッ?!…Mondが…?」
なし)「そうですよ^^」
恋人が指示した?俺の足を無くすよう?…そういえば…意識を失う前…
「全部受け止めてくれる?」
と俺に問いかけて来ていた。アレなのか…?
らだ)「ハッ…ハァッ…」
なし)「それじゃ、僕はもう行きますね」
らだ)「待ッ…!!」ギュ「行かないてください…」
なし)「!!…んー…あと少しだけですよ」
1人にされるのが怖かった。
不安で頭がいっぱいだった。
あの時、もう少し考えるべきであったことへの後悔も拭えないほどに溢れていた。
nsm視点
なし)「あー…寝ちゃったか」
確かに残酷だ、自分の恋人が自分の足を無くせと指示をした事と突然足を失ってしまった事…
僕は、ボスの命のままに
無線でも入れておくか、
なし)”‘ボス〜?らだおさんのところ来てくれます〜?”’
Mon)“‘おけー”’
扉が開きボスが入ってくる
Mon)「らだオの様子どおー?」
なし)「ほぼ、気絶に近い寝かたしましたよ」
Mon)「ふーん、らだオはもう、俺の傍にいればいいんだよ?」
と寝ているらだおの頬に手を添え言う
これは、ボスなりの愛情表現なのだろうか
らだ)「んっ…?」
Mon)「あ、らだオ、おはよ」
らだ)「ッ!!Mond…!」
目が覚めたらだおは、目の前にいたMondへ抱きついた
Mon)「あーwらだオどしたー?w」
らだ)「Mondぉ…グスッ」
安心したのか、泣いていた、何故?
相手は自分の足を無くした張本人だと言うのに何故泣けるのか
rdo視点
例え、俺の足を無くした張本人だとしても、俺はMondが好きだ、好きだからこそ、安心する
Mondも嬉しそうに俺の頭を撫でる。
今は、ただただ、撫でられる事に喜びを感じることしか出来なかった。
らだ)「んへへ…」
Mon)「んー、よしよーし」
Mon)「らだオ、受け入れてくれた?」
らだ)「……」
Mon)「そっカ、まー…すぐ受け入れられるヨ」
Mon)「また、後で来るワ、なしま行くぞ」
なし)「りょーかい」
と二人は出ていった
俺は、さっきよりも少し気持ちが落ち着いた。
らだ)「受け入れるわけないじゃ〜ん…足無いし…」
らだ)「……なんか、色々疲れたし寝よっと」
~一週間後~nrs視点
一週間前から、らだおがアーティファクトに向かってる途中から行方不明になっている。
“変なヘリに追われている”そんな無線を最後にらだおが消えた。
警察署員が1人行方不明になってしまったのだから警察署員全員気が気でない状態だ、らだおと同期の奴らはらだおを探し続け疲労が溜まりまくっている
なる)「皇帝…少し休んだら??」
こう)「まだだ…!あと少し探してから休むから! 」
なる)「はぁ…ちょっと寝といてください!」
トンと優しく皇帝を眠らせた。
なる)「まー…そうだよなー…同期が1人行方不明だからなー…」
着信音が鳴る、こんな時に誰だよ…
なる)『はい、こちら成瀬力二』
Mon)『あー、なるせー?』
なる)『Mondやん!!どしたー?』
Mon)『らだオ、警察辞めるねー?』
なる)『は?』
Mon)『じゃ、またなー』
なる)『は?待て待て、もしかしてだけど、らだおと一緒に居んの?』
Mon)『ん?ソだよ?』
なる)『は?は?は?』
なる)『警察全員、らだお探してんだけど??』
Mon)『そーなんだー、で何??』
なる)『スピーカーにしてくれん??』
Mon)『えー、やだヨー』
Mon)『あー、らだオの写真送るヨ、んじゃね』
と一方的に電話を切られてしまった、切られて少しするとMondから写真が送られてきた。
その写真のらだおは、くまのぬいぐるみを抱き寝ている様子だった。
怪我はしていなかったがすぐに写真に写る異変に気づいてしまった。
なる)「は、?」
足がなかった
一週間前には、あったはずの足が消えていた
なる)「こんなん…らだおの同期組見せれないやん…ボソ」
オル)「あ!成瀬ー!何見てるんだー??」
後ろからオルカの声が聞こえたと思うと携帯を覗き込んで来た、突然のことだったから写真を消すことも出来ず、オルカの目にも映ってしまった。
らだおの足がない姿が
オル)「……おい!成瀬!!なんだよ…この写真!!」
なる)「ALLINのボスから送られて来たんだよ…」
と答えるとオルカは俺の携帯を奪い何処かへ走って行く
なる)「はっ?!オルカ?!」
俺はオルカを追いかけた、が少し間に合わず他の警察署員にその写真を見せていた。
そこにいた警察署員は皆、数分間ピタリとも動かなかった。
そして、動き始めたと思うと涙を流している者も居れば怒りに溢れている者もいる。
その中でも1番、怒りに溢れていたのはマンゴーだった。それもそのはず、マンゴーはらだおを慕っていたのだから。
rdo視点
らだ)「あーそういえば!Mond!!俺が寝てる時写真撮ってただろ!!消せ!」
Mon)「なんでー?」
らだ)「いや…恥ずいだろ…」
Mon)「らだオかわいーw」
俺はまだ、足がないことを受け入れることは出来ていないがこうして、恋人と一緒にいることが嬉しかった
足が無くなってからもう、一週間か、早いな
そして、Mondにキツく言われてしまった。
「もう、警察署員と関わるな」と…そして警察をやめろと…まー…確かにこの足じゃヘリを運転するのもバイクに乗るのも、警察業務が困難になったからね〜…
関わるなと言われてしまった事から、辞めると言う話もMondが代わりにすると言っていたがとても不安である
らだ)「あ、そういえばさ、警察辞めるって連絡したの??」
Mon)「うん、連絡したヨ〜」
らだ)「余計な事してないよね??^^」
Mon)「らだオの写真送っただけだヨ」
らだ)「それが、余計な事だわ!!」
こいつは、本当に何してくれちゃってんだ!
しかも、今の姿の写真だったら尚更だ!!
その写真を送ってきたのがギャングのボスなれば話も変わってきてしまう…
これから、どうしたものかと考えていると体が浮いた。
らだ)「うわっ!!もー…Mondいきなり抱っこすんな…」
Mondがいきなり俺を抱っこし始めたのだ
Mon)「だっテ、毎回キスする時俺座ってばっかだかラ、たまにはこうシてみてもいいナって」
らだ)「無理…恥ずい…」
ガチャ
ヘル)「ボス〜、パシ取れたら行きませんk…」
らだ)「あ、」
Mon)「行くヨー」
ヘル)「スゥゥ…了解でーす…失礼しましたー^^」
見られた…待ってクソ恥ずいんだが??
待って…顔あっつ…
Mon)「らだオ、顔赤いヨ?^^」
らだ)「あ”ー!!下ろせ〜…!!」
Mon)「チュ」
じたばたと暴れていると、Mondはさりげなく頬にキスをした
らだ)「はっ?!///」
Mon)「パシ行ってくるネ、いい子にね〜」
らだ)「もー…!!本当に………まー…やっぱ好きだわ、嫌いになれねぇわ……」
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一旦切ります、好きな物詰め込んだら馬鹿長くなりました……なので②行きます。
てか、夜若木颯と、つよき良くない?
私、魂の人好きでそれ故にアドミゲスもめっちゃ好きなんすよ、でまー、夜若木颯とつよきの二重人格的なのどストライクなんすよねー…
夜若木がいつつよきのこと気づくのか楽しみ!
コメント
10件
いやもう大好きです!!続きまってます〜!!
初コメ失礼します! ①って事は、、、、2もあるんですか? 出来たらでいいんですけど、ハッピーエンドも作ってくれませんかね? 出来ればでいいのでリクエストしたいです。 リクエスト✕だったらすみません
好きすぎる