TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

俺の幸せって…?

一覧ページ

「俺の幸せって…?」のメインビジュアル

俺の幸せって…?

5 - 第5話僕がそうであったように___

♥

22

2022年10月09日

シェアするシェアする
報告する

遅くなってすみません!!!!!!!

ほんとにごめんなさい

私一応学生でして、18日から中間テストがあって

今回全体の4分の1くらいに入ってなきゃいけなくて…ちょっと勉強ちゃんとやらなきゃ行けないので投稿が遅くなります…申し訳ないです…

頑張って書くので見て頂けると嬉しいです

注意事項毎回同様です

では本編へどうぞ〜!


おらふくんの部屋


おんりーside

ガチャ

「おんりーもう眠い?」

「いや、眠くないです。おらふさんが寝るなら寝ますけど」

「じゃぁちょっと話そうや!」

「分かりました」

ただいま22:00です

「おんりー」

と真剣な顔でこちらを見てくるので驚いた

何か気に触ることをしてしまったのか

そう思いとても不安になった

「どう…しました?」

「聞きたいことあるんやけど」

「はい。なんですか」

正直怖い何を聞かれるか不安でしかない

※すみませんちょっと変えます3話?かな虐めと虐待って言いましたけど虐めは言ってないことにします。すみません

「おんりーなんで風呂入る前泣いてたの?風呂入ってとる時も」

ッ!?なんて答えよう

自分の身体にたくさん傷がある事が気持ち悪かった嫌だった。でも、それを正直に話すべきなのか誤魔化すべきなのか。自分はすぐ決断した。

誤魔化すべきだ、、、と。

「泣いてないですよ(​ *´꒳`*​)気のせいじゃないですか?」

「風呂入る前泣いてなかったとしても風呂入ってとる時は泣いとるよね?確実に僕以外の3人も聞こえとるし」

しまった…風呂入る前は誤魔化せても風呂入ってる時は誤魔化せないか、、、適当な嘘をつくか

「あ〜風呂入ってる時はただ染みて痛かっただけですよ」

「そっかぁじゃぁ今苦しそうなのはなんで?」

え?自分苦しそうな顔してるの?笑わなきゃ

笑わなきゃ笑わなきゃ笑わなきゃ笑わなきゃ笑わなきゃ笑わなきゃ笑わなきゃ!!

「(​ *´꒳`*​)気のせいですよ」

(笑えてません苦笑いになってます)

「おんりー(低音」

「本Σ( ˙꒳​˙ )……:( ´◦ω◦`):」

「本当のこと言ってや(低音」

「やだ(´;ω;`)言ったら嫌われちゃう」

こんな優しい人達に嫌われるのは嫌だ

せっかく優しくしてくれた方達初めて自分に対して優しくしてくれた方達自ら嫌われるようなことを言いたくない

「大丈夫嫌わんよ大丈夫( T_T)\(^-^ )」

こんな優しい人達はこれを言っただけで人を嫌うだろうか、、、、、

いや、きっと嫌わないのだろう

だからいいよね今だけは、この人達の前だけは甘えさせてください

「ごめんなさい正直分からないんです。何で泣いたのか。自分はただ久し振りに浴槽に入って気持ちいなってあったかいなって思ってただけなんです。気持ち悪いですよね笑」

(毎度のようにおんりー様は笑えてません)

おらふくんside

ガチャ

「おんりーもう眠い?」

「いや,眠くないですおらふさんが寝るなら自分も寝ますけど」

そう言う彼に僕は聞きたいことがあった

だから

「じゃぁちょっと話そうや!」

「分かりました」

まだ夜の10時だ話す時間は全然ある

「おんりー」

というと彼は少し不安げに反応した

「どう…しました?」

「聞きたいことがあるんやけど」

「はい。なんですか」

まただ不安そうにしてる。なんならちょっと怖がってる

「おんりー何で風呂入る前泣いてたん?風呂入っとる時も」

そう聞くと彼は

「泣いてないですよ。気のせいじゃないですか」

と本人は笑ってるつもりなのだろうけど笑えてない。苦笑いだ……

それに嘘だ…風呂入る前は自分の気のせいだとしても風呂入ってる間には絶対泣いていた。自分だけでなく他の3人も聞いているのだから

「風呂入る前泣いてなかったとしても風呂入ってとる時は泣いとるよね?確実に僕以外の3人も聞こえとるし」

そういうと彼は

「あ〜風呂入ってる時はただ染みて痛かっただけですよ」

と多分これも嘘だろう。とても苦しそうだ

「そっかぁじゃぁ今苦しそうなのはなんで?」

「(​ *´꒳`*​)気のせいですよ」

気のせいだと彼はまた笑おうとしてる

「おんりー(低音」

「Σ( ˙꒳​˙ )……:( ´◦ω◦`):」

少し低音で言っただけで彼は震えてしまった

「本当のこと言ってや(低音」

「やだ(´;ω;`)言ったら嫌われちゃう」

そう泣きそうになりながら言う彼はとても苦しそうで、見ていられんかった

「大丈夫嫌わんよ大丈夫( T_T)\(^-^ )」

そう。理由を聞いたくらいで絶対嫌いにならないなるはずがないんだこの子、彼を嫌いになるなんて、自分が拾ってきたこの子を、そして何よりこんなにも弱く脆い彼を手放しては行けないと嫌いになっては行けないと何かが言っている。

「ごめんなさい正直分からないんです。何で泣いたのか。自分はただ久し振りに浴槽に入って気持ちいなってあったかいなって思ってただけなんです。気持ち悪いですよね笑」

彼は少しずつポロリポロリと話していった

彼の話で気になったことがいくつかある

そう「久しぶりに浴槽に入った」「あったかいな」そして、「なんで泣いていたのか分からない」もう彼は壊れかけているのかもしれない

僕が1番怒ってるいるのは彼が浴槽に入るのが久しぶりだということそして、あったかいという事を忘れてしまうほど長らく浴槽に入れて貰えなかったことだ。虐待されている事は知っていたがこの様子だと何もかもやらされていたのだろう

ご飯の支度も、洗濯物も、皿洗いも、何もかも

それで居て自由な時間や、風呂の入る時間はきっと制限されていたのだろう

怒りが込み上げてきた

だがこれは彼の前で見せていい感情では無い見せてしまったらきっと彼は自分のせいだと思ってしまうから自分が何かしたのでは無いかと疑ってしまうから……そう昔の僕みたいに__________


今回はここまで!

マフィアパロ全然入ってなくてすみません🙇‍♀️

皆さん昨日出たBlessing聞きましたか!?

本当最高でしたよね!

私おんりー様が最推し?というか1番好きなんですけど前みたいな機械音っぽいのが抜けてましたよね!?声めっちゃ綺麗ですよね!!他のドズル社メンバーの皆さんの歌詞の振り分けとかも最高でしたよね。ドズルさんの「ほらここをじっと見つめてみて」からのぼんさんの「最高の味方が映ってるでしょ?」の部分ほんとやばくないですか!?本当最高すぎますよね!

2人が言ってるからこそめっちゃグッと来ますよね!MENの低音も最高でした!!まだ聞いてない方聞いてみてください!めっちゃいいですよ!

すみません長くなりました。ではまた次回まで!

ばいばーい( ・ω・)/

俺の幸せって…?

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

22

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚