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緑side
隣の奴が1番良さそうやな。クラスの会話よく聞いてそうだし。なんか知っとるかもしれん。
緑「なぁなぁ、君名前なんて言うん？」
黄「俺ですか？俺はあっきいって言います。」
緑「…！あっきいって言うん？君、」
黄「だからそう言ってるじゃないですか。」
驚いた。まさかここで会うなんて。でも、相手はきっと覚えていないから。知らないフリをする。
緑「ごめんってwそんな怒んなや、笑」
黄「怒ってないです。」
緑「なぁ、俺と友達になってくれん？」
黄「え、？俺が？バカ言わないで下さい。こんな陰キャより他の人のほうがいいでしょう。」
緑「いやや、あっきいがいい。」
黄「はぁ、お好きにどうぞ。」
緑「やった！ありがとう。」
よかった。すんなり上手くいった。これでよくなればええんやけどな、
緑「なぁ、敬語やめにしてや。」
黄「分かった。ねぇ、ぷりちゃんって呼んでいい？」
緑「なんそれ、笑別にええけど。」
黄「なんか、ぷりちゃんと話してると懐かしい感じ、笑」
緑「そんなことないやろ、笑会ったばかりやで、俺ら、笑」
よし、なんとかええ感じになった。この調子でいかんとな、
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