短編集（ノベル）

2023年最初の投稿

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橙side

紫「みんな~、！

あけましておめでとう、！！！」

5人「おめでと~~、！！！」

俺の家で酒の缶を持ちながら

乾杯と共に新年の挨拶を言う俺ら、

あ、もちろん紫ーくんは烏龍茶

紫「今年は色々あったね~……」

黄「ですね~、」

桃「楽しかったから

結果オーライだべ、」

赤「親父か」

青「お……wwwww（ツボ）」

橙「おい、www」

……と、まぁ

こんな会話をしながら時刻はもう1:50

紫「わ、！

もうこんな時間だ、！」

青「はや、！？」

赤「今年も早く終わりそうだね……」

桃「去年あっという間だったしな、」

橙「そやなぁ~……、、」

飲んだ後はそれぞれエゴサをしながら

会話、リスナーさん達からの

『あけましておめでとうございます！』や

『今年も笑顔を届けてください！』などの

コメント。

色々大変だったりしたけど

コメント一つ一つが暖かく、思わず泣いて

にやけてしまいそうな感覚になる。

黄「やっぱ体感まだ

2022年の人多いですね、w」

赤「そりゃね、w

あっという間すぎだもん、」

紫「だね、w」

スタッフさんや絵師さんからの

あけおめメッセージやリプもある、

ほんとに……

2023年になったねんなぁ……

紫「まぁね……

去年は本当にお疲れ様だよ、みんな」

紫ーくんがそう、落ち着いた声で話し始めた

紫「今年も体調に気をつけて、

去年以上にリスナーさん達に沢山の笑顔を

届けよう、！！

人にも自分にも優しくに、！

みんな、本当にお疲れ様ー！」

さすがリーダー兼社長、

暖かい言葉に声で、思わず拍手をしてしまう。

『なんで拍手、！？』ってびっくりして

みんな笑ったけど、w

橙「……みんな、」

ワイワイ騒いでる中、俺は

落ち着いた真剣な声で言った

橙「……今年は本当にありがとう、

挫けそうになった時も、みんながいてくれたおかげでここまで来れた

本当に感謝してる

……だから、」

俺はまっすぐとした目で、

橙「今年も……これからも

俺もよろしくお願いします、」

そう言った、

赤「……な、

何言ってんだよー！！！

んなの当たり前じゃんか！！！

今年も来年もその先も一緒だよ、！！」

青「そうだよー、！！！！

こちらこそ橙くんにはいつも助けて貰ってるんだからね！？」

黄「ずっと傍にいますよ！！！」

桃「何かと思えばそんなことかよ、！

んなもん改めて言わなくても

やるっつーの、！遠慮すんな、！！」

紫「そうだよー、！！！

こちらこそこれからもよろしくね！！！」

……ほんとに…………

いい仲間持ったなぁ……俺……

橙「……ふふ、」ｸｽｯ

橙「これからもよろしゅうな、！！！！」

これからも🍓👑は新たなステージに進み

輝いていきます、！！