担任「じゃあ、呼んだら入ってきてくれ」
そう言って担任が教室に入っていく。
担任「おい、静かにしろー。今日は転校生がくるぞー」
生徒「男の子かなぁー?」
生徒「可愛い女の子のがいいなぁ」
女好きか?キモ…
担任「じゃあ、入って来い」
こういう時はドアを蹴って開けるのが基本なのだ!!!((((
ドコォ!!(本当にドアを蹴って開けた人)
「五条炭奈。私、君たちとよろしくするつもりは一切ないから。そこんところお願い」
私は、この学校で悪女になるのだーっ☆
生徒「うわぁ…なんか怖い…」
生徒「でも美人オーラがあふれてる…」
担任「何か、五条に質問があるやつはいるかー?」
赤「はいはーい!」
あかい犬耳の子が手を上げる。
赤「なんでサングラスしてるのー?」
あーね…どうしよう…六眼のことは言えないしなぁ
あ、こう言おう!
「えー?なんでって…無料でこの顔、見せるわけねーだろ」
青「じゃあ僕僕ー!バナナは好きですかー?」
青い子が質問する。
こいつ…おもろいな…
「え、バナナ?バナナは…普通かな~」
青「バナナァァァァァァ!!!!!!!」
あ、こいつ頭おかしいわ(((((
担任「じゃあ質問はここまでー。五条、お前の席は…赤と桃の隣だ。」
赤「はーい俺赤~」
手を挙げたのはさっきの犬耳の子。
「あ、おけおけ~」
席に座る。
赤「俺、赤!よろしく!」
「お~よろー」
こいつとなら、よろしくしてもいいわ。
私は桃と言われたやつを見て口を開く。
「お前、どっかであったことあるか?」
桃「休み時間、話そ」
「はいよ」
多分、呪術関連だろうな。
変なところで切ってしまってすみません…
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