TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

あの時みた星を忘れない

一覧ページ

「あの時みた星を忘れない」のメインビジュアル

あの時みた星を忘れない

10 - 第10話 ロボット

2023年07月29日

シェアするシェアする
報告する

時雨「ここ?」

天星「そう!ここ」

時雨「なにこのかわいいロボット!」

天星「かわいい?…まぁひとそれぞれか価値観は違うよね…」

時雨「ここでなにすんの?」

天星「ここではこのロボットと戦ってもらいま~す!」

時雨「開始1秒で壊れそうだけど大丈夫?」

天星「まぁまぁ戦ってみんなさい」

ロボット「ウィーンウィーン」

時雨「絶対に行ける」

ハヂコーン

時雨「いったぁーー」

天星「ほら、強いでしょ」

時雨「なにこいつ!強すぎでしょ」

天星「説明すると、このロボットには5段階強さがあって、時雨が今戦ったのは1」

時雨「これで!1」

天星「うん、これで1」

時雨「天星は5まで倒せるの?」

天星「もちろん!ってこで今日は5段階やるまで終われまてん」

時雨「えぇーー!無理無理」

天星「大丈夫!戦っていくうちにコツとか弱点が分かるから。ちなみにそれ壊してもいいよ~」

時雨「そんな~」

天星「ちなみに能力を使ってもいいけど、なるべく使わないでね~」

時雨「そういえば!訓練は今日で終わりだけど能力の訓練してないよ?」

天星「それは実践や任務の中でなれていこう!って感じ。」

時雨「はーい」

天星「じゃあ、後は頑張って!バイバイ~」

時雨「ちょっと!」

天星「5段階まで倒せたら連絡して」

ガチャン

時雨「絶対適当じゃん」


時雨「やるか~」

ロボット「ウィーーーン」

時雨「ほっ」

時雨(よし!避けた)

バチコーン

時雨「いったぁーー」

時雨(くそ、隙をつかれた!もう一回)

ロボット「ウィーーーン」

ドンッ

時雨(やったぁ!ロボットに一発くらわした)

時雨「って、わぁーーーー」

バチコーン

時雨「結局こうかよ~」


それから数時間後

時雨「ほっ」

ロボット「キュイーーン」

時雨「勝ったーー!!1に勝った!」


2日後

時雨「やっと~、5まで倒せた…徹夜で頑張ったかいがあった」

天星「ごめん時雨!任務が長引いて2日間これなかったどこまでいった?」

天星(あんまりみれてなかったから2くらいしか倒せてないかも…)

時雨「5まで倒したよ…」

バタン

天星「時雨ーーーーー」

あの時みた星を忘れない

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

0

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚