コメント
2件
昨日はあまり☆始まる前に……
この作品はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。
ただの夢物語でございます。
BL・センシティブが嫌いな方、苦手な方
地雷の方などはお逃げ下さい。
久々に書いた気がしマース。そんなたってないけど。
このお話は教師×教師のBL小説となっております。学パロみたいなもんかな?よく分からんが。
えーちなみに🦀カニちゃん🦀書くのちょっと雑になるかもです。なんか、分かんなくなってきた 笑
⚠“小説とか読むの苦手な方は読みにくいかもです。自分は濡場しかないお話・現実離れしすぎている話・行動・言動が嫌いなのであまりそういったものは書かないかもです。”
批判等ございましたら、直ちにアカウントを消させていただきます。
いやー前回ね、1番自信ないやつが1番イイネを頂けまして誠に光栄でございます。
コメントもね、始めていただけましたので…ハゲました☆ ありがとうございます。
好きな物を共感できるという事ほど嬉しいものはございませんのでね、どんどん待ってるZ☆☆☆
《 設定説明 》
中学校教師、担当教科⬇担当学年⬇
・香坂レトルト= 数学 - 赴任、1年生
・清川キヨ= 社会 - 新任、1年生
・牛沢 = 理科 - 新任、?年生
・ガッチマン= 社会 - 3年生
下2名の苗字は省略させていただきます。
※この話にはうっしーは出てきません。まだその時じゃないんだ。待っててクレメンス。ガッチマンは今回出るかな?知らんけど
それでは本編どうぞ。
第5話 ~ ハニートラップ作戦 ~
レト視点
次の日の朝
レト「……。」寝ることが出来なかった。
飲みに行った日のことを思い出そうと試みたが、確かにそんなイケメンがいたような気がしなくもないという感じで、まだ肝心の家に帰ってきた後の事も思い出せないでいたため、
一旦考えるのをやめて寝た、だが
ある夢を見て直ぐに起きてしまった。
夢の内容というのが、……。。。。。。。
キヨくんとエッチしてる夢
レト「あア゙ア゙ア゙ア゙//泣 なんであんな夢、見ちゃうんだよぉ 」
思い出して悶え死ぬ。
ただの夢なのに…めっちゃくちゃリアルで
夢のはずなのに…した後の感覚が残っている感じがして
キヨくんが言うはずないのに…「好きだよ」って、本当に言われたみたいに耳に残っている
レト「昨日、もう変な事考えないって決めたばっかりやのにぃ泣」
朝起きて下がどうなってたかは、もう言わなくても分かると思うから言わない!
レト「今日、キヨくんに会った時どんな顔すればいいんだよぉ泣」
今日の夢のことを思い出したら、仕事に支障をきたすに決まってる。キヨくんが近くにいる時には特に気を付けないと。
今の時刻は朝の4 時37分
レト「仕事行くか…」
少し早いが、仕事に行く準備をする。
学校
学校に着くと、数名の教師達の車が見える。
レト「キヨくんは、流石にまだ来てないかぁ…」
レト「!!」
自分の言動に驚く。
レト「またキヨくんの事考えてる…」
パンッ!
両手で自分の顔を強く叩く。
レト「また無意識にキヨくんの事考えるかもしれん、キヨくんはただの同じ教師で年下やし、教師歴も俺の方が長いんやから良い先輩として接しないと!」
…、、、
レト「キヨくんと仲良くなりたくても変な考えや気持ちは無くさんと!じゃないと、嫌われちゃう…」
自分で言って自分で落ち込む。
??「誰に嫌われちゃうの?」
突然後から誰かに話しかけられ、後ろを振り向く。
レト「! ガッチさん!?」
後ろにいたのは、2つくらい前の学校で同じ学年を担当していて一番仲が良かったガッチマンだった。もちろん今でも仲が良い
ガッチ「久しぶりだね。」
ニコッと笑いながらこっちを見る
レト「こっちら辺の学校にいるって聞いてたけど、まさか同じ学校だったとは!」
ガッチ「昨日、俺ら1回廊下ですれ違ったことあるんだよ?」
レト「え!全然気づかんかった笑 なんで声掛けてくれなかったのー?」
ガッチ「いやーなんか、すごく楽しそうに喋ってたから。隣に居たのはー清川先生だっけ?」
レト「!!」
キヨくんの名前が出てきて、一瞬固まる。
ガッチ「?明らかに表情変わったけど、どうかした?笑」
レト「ガッチさん…泣 実は…」
俺はガッチさんに、昨日の夢にキヨくんが出てきた事。その夢の内容が人には言えないようなものだと言う事。そして、その夢の中の感覚が残っているという事を軽く話した。
ガッチ「…おぉ、そっかぁ。 夢に出てくるくらいって事は、、レトさんは清川先生の事好きって事?」
レト「…いつもキヨくんのこと、考えちゃうって事はやっぱそういうことなのかな… 」
ガッチ「うーん。まあねぇ、そういう事になるのかな。」
…
お互い少し無言になる
レト「でも…もしキヨくんが俺の気持ち知ったら、嫌われちゃうかもしれないからッ…」
ガッチ「なるほどねーだからさっき、嫌われちゃうって言ってたのか。 いや!でもさ、まだ分からないじゃん?あんだけ楽しそうに喋ってたんだから。もしかしたらワンチャンあるかも!」
落ち込んでいる俺を明るい雰囲気で元気ずけようとしてくれるガッチさん
元気ずけてくれるのは嬉しいが、まだ不安は残ったまま。
ガッチ「………。あっ。清川先生の気持ちが分からないなら、試してみれば?」
レト「えっ?たっ、試すってどうやって?」
ガッチ「うーん。ハニートラップを仕掛けるとか?」
真剣な顔をして訳の分からないことを言うガッチさんを見て思わず笑ってしまう。
レト「おじさんがハニートラップとか需要あるの?笑」
ガッチ「だめ?笑 いやー案外いい案だと思ったんだけど。」
レト「第一、ものによっては嫌われるでしょ。相手男だし。」
ガッチ「いや!恋に性別は関係ないからね。軽いものだったら大丈夫なんじゃない?」
サラッとカッコイイことを言うガッチさん
レト「まぁそうだけども、笑 じゃあ、具体的にどんなことをすればいいの?」
ガッチ「ちょっと距離近くしてみたり、ボディタッチの回数を増やしたり?」
レト「//それ…俺が死ぬ。」
ガッチ「笑 そこは、頑張ってもらって笑。清川先生の反応をちゃんと見て、顔が赤くなったり、テンパってたりしたら脈アリの可能性大って事でいいんじゃないかな。」
レト「うーん。大丈夫かなー 」
ガッチ「俺もちゃんと協力するから!」
こうして、俺とガッチさんとのハニートラップ作戦が決行された。