〜次の日〜
麗奈「佐奈…おはよ」
この時私は元気がなかった。
何故ならば
真莉がやっぱり怪しいからだ。
佐奈「麗そんな元気なくてどうしたの?」
私は佐奈からは麗と呼ばれている。
麗奈「いや…あのね」
佐奈に昨日のことを説明した。
佐奈「…あー。」
佐奈は何か知ってそうな顔をした。
麗奈「なんか知ってるの?だったたら教えて!」
佐奈「…麗、ごめんね…。麗には知っちゃいけないことだから。ごめん。」
麗奈「…………もしかしてグルなの?」
佐奈「…そんなことないよ!)」
麗奈「えっ」
麗奈は何かおかしいと思った。
佐奈…が「バレてたのかよ」って小声で言ってたような気がする。気のせいかな。いや、絶対気の所為じゃない。それとも私の耳が可笑しいだけ?なんか可笑しい…
麗奈「ねえ佐奈?あのさ、小声でバレてたのかよって言ってt」
佐奈「ごめん用事あるからばいばい」
麗奈「え?」
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