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闇 堕 ち !
初コメです! 続き楽しみに待ってま〜す! ( ー̀֊ー́)و♡
⚠主の妄想多め(なんなら妄想のみ)⚠
⚠初投稿⚠
・らだお闇堕ち
・クソ長いです(1000字以上)
・色々ぐちゃぐちゃ
それでも️🙆🏻♀️なら方は
ゆっくりしていってね!
⟬ ⟭無線
「」会話(?)
( )心の声
ら「はぁ…出勤するかぁ…」
ら ⟬青井らだお出勤しまーす⟭
無線⟬〜〜。〜〜〇〇?…〜!!!w⟭
ら「…聞こえてないっと。」
無線では後輩から同期、先輩など沢山の警察の声が飛び交っていた。
最近は強い後輩も増え、警察はより一層賑やかになった。だが…らだおはあまりよく思っていないらしい。
ら「はぁ…平和だなぁ。事件対応は皆やってくれてるし、やることないや。」
ら「……」
ら「…警察に俺って必要なのかな…」
駐車場でただ1人、暖かな陽の光を浴びながら、そう呟いていた。
すると聞きなれた声が1人近づいてきた。
???「あれ?らだおくんじゃん!」
ら「ん?あれ?ウェッさんじゃないすか!」
ウェス「らだおきゅーん♪久しぶりだねぇ♪
こんな所で何してるのぉ?」
ら「なんもしてないっすよ〜暇なだけです(笑)」
ウェス「それにしても珍しいじゃん。 1人なんて。」
彼の名はアルフォード・ウェスカー。
餡ブレラというギャングのBOSSだ。
今は指名手配では無いので捕まえたりはしない。
ら「…そっすかぁ?」
ウェス「うん。猫ちゃん達はどうしたのよぉ」
ら「あぁ…。マンゴー達なら今事件対応ですかね?一応犯罪は起きてはいるんで。」
ウェス「らだおくんは行かなくていいのぉ?」
ら「行かなくも大丈夫ですよ。後輩も先輩も皆俺と違って優秀なんで…(笑)」
ウェス「らだおくんも十分優秀だけどね?」
ら「ははっ…(笑)」
もはや乾いた笑いしか出ない。泣きたくなる気持ちをグッと抑えてそう笑った。
ウェス「所で…餡ブレラに来る気はない?警察なんてつまんないでしょ。お金もこっちに来た方がいっぱい稼げるし。ナツメくんもいるし、皆も歓迎してくれるよ。どう?」
この人はいつもそうやって俺を勧誘する。今まではずっと軽く流して断っていた。市民を守る警察でありたいと思ってた。…だけど、今は俺を認めて、欲してくれる彼の方がいいと思ってしまう。
ら「……行かないっすよ。」
ウェス「何よその間は(笑)」
ウェス「さては少し悩んでるな!?」
ら「そんなことは…無いですけどね(笑)」
図星だ。俺は本気で悩んだ。よく考えたら餡ブレラに入ってギャングになった方が楽しいかもしれない。俺の居場所が見つかるかもしれない。
ウェス「まぁいいや。今日のところは帰るよ。入る気になったらいつでも連絡してね!待ってるからね!!!」
そう言ってニッコニコの彼は去っていった。そしてらだおはまた青い空を見つめ、ただ時間が過ぎていくのを待った。…らだおはもう、あちら側へ行く覚悟は決まっていたようだ。
*――*数日後――
ら「ウェッさん。決めましたよ。」
…俺を餡ブレラに入れて下さい。
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ここまで読んで下さりありがとうございます✨
なにゆえ初心者でなにもわからず…
暖かい目で見て下さると嬉しいです*ˊᵕˋ*