第2話
⚠主の妄想のみ⚠
⚠めちゃ初心者⚠
・らだお闇堕ち
・まぁまぁ長い
以上が🙆🏻♀️な方はゆっくりしていってね!!!
前回の続きから(逆にそれ以外なにがあるのよw)
ら「ウェッさん。俺決めたよ。」
…俺を餡ブレラに入れて下さい。
ウェス「…本気か?」
ら「俺はいつでも本気ですよ。」
ウェス「調子でも悪いのか…?」
ら「俺は本気で言ってるんです。俺を餡ブレラに入れて下さい。今まで何度も勧誘してくれじゃないですか。」
ウェス「…え?あぁ。そうだな。もちろん…歓迎だよ。」
※ウェスカー視点 俺は目を丸くした。 これは夢なのだろうか。 まさかこの言葉が聞ける日が来るとは思っていなかった。今まで何度も何度も勧誘しては断られを繰り返した。もう流石に無理だろうと断念し始めていた。なのに…目の前に居る男は本当に青井らだおなのだろうか?
ら「…ウェッさん?もしかしてもう入れない…?」 ウェス「いやいやいや!!!入れるよ!いきなり言われたからびっくりしちゃってさ。」
ら「まぁ確かに今までずっと勧誘断ってましたもんね(笑)」
ウェス「…本当に入るでいいんだね?」
ら「はい。覚悟は決まってます…。」
そう言うらだおの目は暗く沈んでいた。ヘルメット越しでも伝わる程だ。夜というのも相まって今にも消えてしまいそうな雰囲気だった。
流石にウェスカーの目でも今のらだおは正常じゃなく、警察の方で何かがあったことを予想するのは容易だった。
…するとまた1人、赤いスーツを来た男がこちらへ近付いてきた。
ナツメ「ボス〜ってあれ?!らだおくん!」
ら「あ、ナツメ先ぱ…ナツメさん!」
この男の名はハクナツメ。らだおの元上官であり、だいぶ前に闇堕ちし、餡ブレラに入った人だ。今では餡ブレラの主戦力とも言っていいほどで、立派な犯罪者だ。
ナツメ「こんな所でなにしてるの?」
ら「お宅の所のボスに餡ブレラに入れてくれって頼んでるところです(笑)」
ナツメ「…え?ほ、本当に言ってる?!」
※ナツメ視点 そんなことが有り得るのか…?いや、らだおくんはこういうところでは嘘はつかないから本当なんだろう。それにしても…今のらだおくんの雰囲気
…あの時の僕にそっくりだ。
NEXT⇒いいね100
ここまで読んでくださりありがとうございます😊
初投稿で何かと心配だったのですが、思っていたよりもいいねが沢山貰えてめちゃくちゃびっくりしましたΣ( ˙꒳˙ )
コメントやフォローもありがとうございます✨
めちゃくちゃ嬉しいですし、モチベになります💪
あと、前回は(今回も?)誤字、脱字ありましたすみません💦(アルフォードじゃなくて、アルフォートでしたね💦)
これからも頑張って書いてみるので、よかったら見ててってください*ˊᵕˋ*
コメント
5件
見てるだけで自分の好みの感情すぎて幸せ( ´˘` )
フォロー失礼します!最高です!!!!
続き楽しみです! ( ー̀֊ー́)و♡