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______外泊。
美柚「ただいまー(笑)」
涼太「おかえり!(笑)」
照「佐久間と康二が今から来るって」
涼太「え?美柚ちゃん大丈夫?」
美柚「え?いいよ?久しぶりに会いたいし」
しばらくして、2人がやってきた。
佐久間「おじゃましまーす!」
康二「じゃまするでー!」
照「邪魔するなら帰れ!」
康二「ほな、さよなら…じゃないのよ!(笑)」
照「あははは(笑)」
康二「照兄、ありがと!(笑)」
康二「美柚ちゃん!久しぶりやん!外泊よかったなー!」
美柚「うん。久しぶり(˶◜ᵕ◝˶)」
佐久間「翔太は?」
涼太「夕方には帰るって!」
佐久間「あーね!美柚ちゃーん!おっひさー٩(๑>∀<๑)۶」
美柚「ひ、久しぶりです…」
なんか…キツい。みんなのテンションについてけない…
どうしよ…
照「佐久間、うるさい、も少し静かに…」
涼太「(小声)美柚ちゃん?きつい?」
美柚「……うん、ちょっと」
涼太「部屋で休む?」
美柚「…うん。」
涼太「ごめん。美柚ちゃんきついみたいだから、部屋につれてくね?」
康二「大丈夫?ゆっくりねときな?」
佐久間「うん、無理しちゃだめだよ?」
美柚「…ごめんね、ありがと!」
やばい…ちょっと苦しい……
涼太「美柚ちゃん。大丈夫?」
美柚「…り…涼…ちゃ…」
涼太「抱えるよ?」
涼ちゃんに抱えられ部屋に。
ベッドに寝かされた。
美柚「……っ、…ハッ…ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ」
涼太「美柚ちゃん、ゆっくり呼吸して」
美柚「っ。は、は、……っ!(´;ω;`)ウッ…」
涼太「美柚ちゃん。大丈夫。大丈夫。ゆっくり…ヾ(・ω・`) サスサス」
美柚「っ…(。•́ωก̀。)…グス…っ。ハァ、ハァ、ハァ…ふぅー。」
涼太「なんかあった?」
美柚「こんなんじゃ、負担しかかけないよね…みんなのお荷物…」
あーあ、こんな事いうと、余計負担だよね
涼太「誰かに言われた?」
美柚「………(。_。`)コク」
涼太「美柚ちゃん。俺らはそんな事思ってないよ?」
美柚「そんなのわかんない。今は良くても……(´;ω;`)ウッ…」
涼太「大丈夫。大丈夫だよ?ヾ(・ω・`) サスサス」
美柚「翔太だって…今は良くても、こんな私より…(´;ω;`)ウッ…」
涼太「美柚ちゃん。翔太はそんな奴じゃない。」
美柚「わかんないじゃん!人なんて!」
涼太「……とりあえず。休みな?」
美柚「……ヒクッ˚‧º·(´ฅωฅ`)‧º·˚」
涼太「ヾ(・ω・`) サスサス」
美柚「……ヒクッ ……(っ﹏-) .。」
泣きながらいつの間にか寝た……。
美柚「……ん?(⊃ωー`).。oO」
なんか重い……
美柚「ん?……ん?」
そこには寝てる翔太がいた。
美柚「翔太ー?」
翔太「……ん?あれ、俺寝てた…?(っ﹏-) .。」
美柚「風邪ひくよ?」
翔太「じゃあ、お布団いれて?」
美柚「えっ?///」
翔太「いいじゃん、一緒にねよ?」
美柚「……そんな言われても…//」
いいともいってないのに入ってきた翔太。
ギュッ……
美柚「////………( *´꒳`*)温かい…」
翔太「だね……」
やっぱり落ち着く……
美柚「翔太…」
翔太「ん?」
美柚「ごめんね…こんな私で…」
翔太「なにそれ?(笑)」
美柚「負担ばっかり…かけて…」
翔太「いいよ?守るっていったろ?」
美柚「………うん…」
翔太「だから大丈夫。心配すんなっヨシヨシ(。´・ω・)ノ゙」
美柚「………(。•́ωก̀。)…グス……ありがとう…」
ギュッ……
翔太「美柚?」
美柚「ん?」
チュッ……
美柚「/////」
翔太「大丈夫だから。」
美柚「……うん///」
今はそうでも…って思う。けど、
それでも、今は…信じていたい。
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