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介護が無理心中する話
序章 幸福に見舞われた
!注意!
・旧d!の二次創作です。
・実在する人物、場所とは一切関係ございません。
・いつもより純度高めのつもりです。
・死ネタ、自殺を誘発する発言、殺人表現等が含まれます。
・喘ぎ、濡れ場等はないです。
・ただの読み物として見ていってください。
序章 幸福に見舞われた
僕は凄く幸せだったんだ。
二人だけの新しい家で一緒に暮らして、家事の分担も思ったよりもスムーズに進んだ。
疲れたときには何気ない顔で家事を代わってくれて、やっぱ好きだなって実感してた。
時間がある日は一緒にご飯を作って、じゃあ次は何を作ろうか、なんて話したっけ。
毎日おいしい物を好きな人と食べて、一緒に寝て、幸せだなぁっていつも思ってたよ。
過去に一度、卵焼きは甘い派かしょっぱい派で言い争いになった時はどうなることかと思ったけどね。
僕が飲み会で酔いつぶれて帰ってきたときも、文句ひとつ言わずに介抱してくれたよね。
次の日も二日酔いで苦しんでたら、ずっとそばにいてくれて、俺が料理担当の日だったのに食べやすいご飯を作ってくれたよね。
逆にグルちゃんが家に帰ってきたときは、僕が玄関で待ち伏せして驚かせたりもしたなぁ。
あの何気ない些細な幸せも、全部あの人の思い通りだったのかなぁ…
はい、かいてんです。
初めての長編だ!!
これからもっとシリアスな展開になるので、楽しみにしててね(^o^)
これを上げる頃には完結していると思うので、ちょっと遅くなっても気長に待ってくだせぇ
介護は良いよ…みんなで語ろう?
#初心者
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コメント
1件
かいてんさん、読ませていただきました。冒頭の「僕は凄く幸せだったんだ」という回想が、もう切なくて仕方なかったです。卵焼きの話や酔って帰ったときの介抱、些細な日常の積み重ねが、あとがきやタイトルを踏まえるとただの幸せで終わらない重みがある。最後の「あの人の思い通りだったのかな」の一文が胸に刺さりました。丁寧な心理描写に引き込まれます。続きが気になりますが、じっくり待ちますね。