市原専務と加納警部が昔の事を調べ始めた。
「中井水絵としては母の事分かるの?」
「お母さんの名前言えるか?」
「中井真理恵ですよ」
聞いた事あるな。
「加納警部、優木警部なら知ってないか」
「聞いてみますか。あの人も忙しいしてるから」
片手に携帯電話に彼女を見ながら、
はい。
あの…あ…の
何か?
「大袈裟にしないでください!」
電話を置き、
「困る事あるのかな」
「加納さんって安奈っています?」
「いるよ学校の保健の先生ですよね?川島?」
「教育か?」
捜査係りの川島英史、
仲村刑事
「とにかく帰れ。又呼ぶから」
「はい…お世話になりました…」
送りますよ。
川島英史が
警官の村山に
乗せて行くって伝えた。
分かりました。
「ここの警察って若い男性が多いの?…」
「何故?」
「ベテラン刑事みたいな人がいるとか」
「またか…」
川島?
「小室さん笑っお久しぶりです!」
亜香里の法事が近いからな妹から呼び出されて通ったよ。
「わあっ小室さん笑っお久しぶりです笑っ」
「これ饅頭だが温泉旅行の帰りだ」
「奥さまお元気ですか?」
身体弱くなったよ。
「そうですか奥さまに宜しくお伝えくださいね」
川島が不審そうな顔をしてた。
何かあったのか?
それが…倉田さんが
この頃ソワソワしてて、
「又病気が始まったか?」
「噂の人が見えましたね笑っ」
なぁ。陸さんどうしてる?…
「何か?」
倉田純は末の弟警官をしてる
「兄の所で子供が出来たそうだな」
兄ですか…
そういえば。女の子が駆け出してましたね。
さっき村山さんに送って行ったよ。
違うって降りて駆け出してました!
「嘘だろ!」
バタバタ!大変だ!中井水絵にピストル奪われた!
保護しろよ!
何故だ!。
「出ろ!捜査本部に連絡しろって!」
倉田警官が
慌てて
パトロール車を出します!
「頼むよ!」
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