この作品はいかがでしたか?
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それからも私は霊夢の所に通い続けた。
でもいつの間にか修行が終わってから霊夢と茶を飲みながら話す時間が増えていった
魔理沙「・・・もうこんな時間か!」
魔理沙「そろそろ帰るのぜ!」
霊夢「そう、気をつけなさいよ?」
魔理沙「おう!」
~魔法の森~
魔理沙「最近は霊夢と沢山話すせいか帰るのが遅くなりがちだな・・・」
アリス「魔理沙!」
魔理沙「アリス?」
魔理沙「どうしたんだ?」
アリス「えっと、その・・・」
アリス「今日も霊夢のところに?」
魔理沙「おう!」
アリス「そ、そう・・・」
魔理沙「?」
アリス「・・・。」
魔理沙「えっと、アリス?」
アリス「あ、いえなんでもないわ…」
魔理沙「そうか?」
アリス「・・・魔理沙は好きな人っているの?」
魔理沙「と、突然どうしたんだよ・・・」
アリス「少し、気になったの」
魔理沙「いないのぜ」
アリス「そうなの、ね・・・」
でも次の日からアリスのあの質問が心のどこかに引っかかって・・・
霊夢「それでね?」
魔理沙「・・・。」
霊夢「魔理沙?」
魔理沙「(な、なんか霊夢の顔が見れないのぜ・・・)」
霊夢「顔が赤いけど熱でもあるの?」
魔理沙「へっ!?」
魔理沙「だ、大丈夫なのぜ!」
霊夢「そう?」
魔理沙「(もしかして、私は霊夢が好きなのか?)」
考えもしなかった
・・・誰かを好きになるなんて
でも霊夢と出会って色んなことがあってなんとなく明るくなれた気がしたんだ
魔理沙「そっか、私は・・・」
アリス「・・・。」
アリス「魔理沙、やっぱり・・・」
アリス「あんなの見たら、諦めるしかないじゃないっ、泣」
パチュリー「・・・。」
パチュリー「どうしてあんな女を好きなるのよ」
パチュリー「許さないわ、博麗霊夢・・・」
パチュリー「あの巫女を」
~𝓽𝓸 𝓫𝓮 𝓬𝓸𝓷𝓽𝓲𝓷𝓾𝓮𝓭~
5話終了です
先週更新できなくてごめんね💦
あ、やばいわ・・・
嫌な予感がしますね~
次もお楽しみに
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コメント
1件
パチェぇぇぇ!? ×さないで……( ;ᯅ; )