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曲パロシリーズ☆

2 - 久我&一条←守若ちゃん

♥

122

2023年10月16日

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誰も見ないけど懲りずに書いてるあー茶です!

今回の曲パロは関係性が大事になってくるから関係性図をご用意したぞーい☆


久我っち&一条ニキ←守若ちゃん


ってゆー図になります!まぁ、物語読んでればきっと分かる!うん!

てことで、注意から!

アテンションプリーズ☆

守若ちゃんが可哀想?かもしれん

自○表現あり

一条ニキが口悪い

結構モヤモヤする展開かも?

それでもいいよって人は…

守若「いってらっしゃぁ~い!」



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

守若「一条のあにッ…」

久我「一条の兄貴~!!」

一条「ん~?どうした虎徹?」

久我「名前呼びたかっただけです!」

一条「可愛いな(笑)」

守若 (…今俺の方が早く話し掛けたのに…)

俺の名前は守若冬史郎。一条の兄貴の事が好きな京極組の極道だぁ…でも、この恋心が叶うことはない、それは…

久我「一条の兄貴好きです!」

一条「俺も好きだぞ~」

海瀬「職場でイチャイチャすんなよ…」

一条「すまんすまん(笑)」

久我くんと一条の兄貴が付き合ってるからだ。

守若「一条の兄貴~!俺の今日の寝癖凄くないですかぁ~?」

一条「あぁ、確かにすごいな…」

守若  (前なら可愛いって言って直してくれたのに…)

久我「一条の兄貴~!俺の髪結んでください!」

一条「おう、いいぞ~」

守若  (久我くんばっかり…俺への対応が冷たくなったのも全部、全部…)

久我くんのせいだ…


守若「資料出来ましたぁ~!」

一条「お、ありがとな~」

最近は一条の兄貴に褒めてもらうために仕事を頑張ってるんだぁ~!

一条「はい、OKね~」

守若「…褒めてくれないんですか…?」

一条「?仕事はやって”当たり前”だろ?」

守若「です…よね…」

前までこれで褒めてくれたのに…?

久我「出来ました~!」

一条「お、流石!完璧じゃねぇか!」((ナデナデ

久我「へへ~!」

俺は褒めないのに久我くんは褒めるの…?

なんで?ねぇなんで?

俺の方が先に会って、恋したのに…

選ばれるのは久我くん?

可愛いのがタイプだって言ってたから可愛く寝癖付けて、タイプ通りにしてたのに…

一条「守若、ちょっといいか?」

守若「え?あ、はい…?」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

一条「…言いにくいんだけど…」

守若「?」

一条「お前最近俺の周りうろちょろしてるよな?」

守若「え…?」

一条「そのうろちょろやめて欲しいんだが…」

守若「嫌で…した…?」

一条「虎徹に浮気疑われるのと、単純に”面倒くさい”」

守若「え…ぁ…?」((ズキッ

面倒くさい…?

一条「それじゃ、頼むぞ~」

守若「行っちゃったぁ…」

面倒くさいのかぁ…俺はあなたを振り向かせたくて必死なのに?

守若「どうして…分かってくれないのかなぁ…」

その瞬間、床に一粒の雫が落ちた。

守若「俺ッ…頑張ってるのにッ…(泣)」

守若「あ”の人からしたら俺は邪魔者でしか無かったのッ…?」

守若「期待した俺が馬鹿みたいッ…」

もういいや、全部、全部…

俺が悪かったんだね…?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

守若「…一条の兄貴、久我くん、ごめんなさい…」

守若「俺はあなた達の恋の邪魔者だった…」

守若「でも、一条の兄貴に振り向いて欲しかったッ…(泣)」

守若「俺は好き、俺だけの一条の兄貴が…」

守若「だからこそ、面倒くさいって言われた時は…痛くてしょうがなかった…」

守若「…何言ってんだろ、俺…」

守若「来世は愛される子になれますように!」

ーーー…その言葉を最後に、俺は雲1つない空へ飛び込んだ。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

おかえりんごすた~!!

一条ニキ口悪いし、守若ちゃん可哀想だし…

なんの曲か分かったかな~?

それじゃ、次の投稿までーーー???

守若「ばいなっぷる!」

曲パロシリーズ☆

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コメント

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守若ちゃん、、、何があっても久我の事をくがかんって言ってるよ偉すぎる、

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