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⚠️注意⚠️
完結してからのお話となっていますので、完結してから読みたいという方は回れ右でお願いします
最近、怜央さんに構って貰えなくて寂しい、ゆき、それを悠羽に相談するが…!?
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講義終わり、2人きりの講義室
いつものように、寝ている悠羽を起こす
今日は相談があるんだから!早く起きて!
「悠羽!」と言い背中を叩き、起こす
「ん〜?なにぃ?」目を擦りながら言う
「最近、運命の番が…構ってくれなくて困ってるの!」
「は?そんなことで起こさないでよぉ〜」と呆れたように言いまた、寝ようとする
「僕にとっては大事なことなの!」
「起きて〜」と体を揺さぶる
「わかった、わかった!おやすみ」とまた寝てしまった
「もう!お願いだから起きて!」
そんな僕のお願いを無視してスヤスヤと寝てる
「お願い!捨てられたくないんだって!」
「わかった、もう!うるさい」
「ほんと!?ありがと!さすが悠羽!」と褒めちぎり、ご機嫌な悠羽を横目でニヤニヤしながら見ていたのは内緒
「ん〜かまって欲しいってこと?」
うんうんと縦に首を振った
「えっちなことすればいいんじゃない?」
え、えっちなこと!?
「そ、そんなの無理!無理!」
「だから呆れられるんじゃないの?」と見透かしたような顔で言う
「そ、そんなことないもん!」
「んじゃあ、自分に色気があると思う?」
ギクッ
悔しいけどそんなものはない
「ないけど…」
「けど?」
その次の言葉は思いつかない、だから黙った
「はぁ〜アイテムに頼るしかねぇな!」
「ア、アイテム?」
「えっちなアイテム」
えっちなアイテム?なんじゃそりゃ
「そうと決まれば、レッツゴー!」
引っ張られて急いで悠羽について行く
「ここだよ!」
目の前にそびえ立つビル
少し、怪しい匂いがする
「ゆきには刺激が強すぎるからお店の外で待ってて!」と言いビルの中に入ってしまった
数十分待った後、悠羽がビルから出てきた
「はい、これ」と言われ、紙袋を渡された
「じゃあ!僕はこれから予定あるからここで!」
「あっ、ちょっと!」と声をかけたが、行ってしまった
僕は紙袋を見つめ、どうしようか迷っていた
せっかく、悠羽に買ってもらったし…
ま、いっか!と思い、少し、歩いて怜央さん宅に着いた
怜央さんの部屋に入って広いなぁ〜といつ見ても思う
早速、悠羽から貰ったものを開けた
見た瞬間、顔が赤くなった
フリフリのパンツだった
しかも、紐って感じ
布って感じじゃない
隠せれないよこんなの
と、とりあえず…履いときます?
や、やらないかもしれないしね
元々履いていたパンツを脱ぎ、フリフリのパンツを履く
は、恥ずかしい…///
れ、怜央さんがこんなことで喜んでくれるとは到底思えないけど…でもやってみる価値はある気がする!
まだ、他にも入ってないかと袋の中を見る
そこには紙があった
ん?紙を見る
「ゆきへ、運命の番が帰る直前にズボンは脱いで、運命の番のシャツを借りましょう!これをやらなければ、ご飯奢ってもらいます!ちゃんと、運命の番さんにやったかどうか聞きます」
と書かれていた
下はパンツだけ、上は怜央さんのTシャツってこと!?
そ、そんなの無理だよ!
それに、ご飯奢りは嫌だし、そんなこと聞いて欲しくないし…
や、やるしかないのか…
怜央さんのウォークインクローゼットにお邪魔して、怜央さんがいつも着てるシャツを借りた
僕にはぶかぶかだった
確かに、怜央さんオーダーメイドだし、僕には合わないけど、こんなに体格差があったんだ
さっ、怜央さんの帰りを待つだけだ
寝そうになったけど我慢してようやく怜央さんが帰ってきた
ゆきは眠たかったせいか、服の存在を忘れていたから恥ずかしさもなく出迎えてしまった
怜央さんが気まずそうに目を逸らしたことで思い出した
「ゆ、ゆき…それは反則だろ…」
怜央さんの言ってる意味が分からなかったけど恥ずかしすぎて死にたくなってきた
「あぁ〜もう、我慢できねぇ」何を我慢していたかは知らないけど、なんか雰囲気が…
「ゆきが誘ったんだからな」
「えぇ?」
「俺はずっと抑えてたのに…」
お、抑えてた?
「ゆきが、やったら気絶するから抑えてたんだよ」
あっ、そういうこと…
「でも、もう我慢出来ねぇ」
近ずいてきて顎クイされ、唇を奪われた
「ちゅっちゅっ んっ…///」
「んんッ……/////」
そのまま、お姫様抱っこされてベッドに運ばれた
その後もキスをする
「ちゅっ…ちゅっ…」
キスしただけでとろけてしまいそうになる
怜央さんが僕の性器を触ろうと、性器を見る
「ゆき、これは…」
「あっ、それは見ちゃダメなのぉ〜」
「フッ、立っちゃってはみ出てるし」
「ん〜今日はゆきが可愛いパンツを履いてくれたから、これ着たままやろうね」
「えっ!?」
「そのつもりで買ったんじゃないのか?」
うぅぅぅ、そのつもりだけど…
「ま、いいんだけどさ、可愛いから」と言い僕の性器を上下に擦る
「あっ♡んっ…///」
「ゆき、これちゃんと下着?何も隠れてないんだけど」
「んっ…///わかんない〜」
「わかんないってなんだよ」
「あっ♡」
「なぁ〜ゆき?」
「ん……♡」
「なんでこんな下着着てくれたの?」
「あっ♡れ、怜央しゃんにぃ〜♡喜んでぇ〜♡んっ…///欲しかったからぁぁぁ」
「ん〜いい子なゆきにはご褒美あげるな」
「んっ…///ごほうびぃ〜ほちぃ♡」
と言ったらお尻に指が入ってきた
「欲しかっただろ?」
「んっ..///うんっ♡」
「グチュ♡グチュ♡」
「ん♡激しいのぉ〜♡」
「イッちゃうぅ♡」
「でちゃ」
「はい、我慢」
「ゆき、俺のやつで感じないとイカせないから」
「ふぇ!?む、無理だよぉ〜、感じちゃうんだもん」
「俺の言うこと聞けないのか?悪い子なんだな」
「ち、違うっ、悪い子じゃないもん!」
「じゃあ、頑張らないとな」
「はい、ゆき、ゴムつけて」
と言われ、ゴムを渡された
ゴムをつけようとした瞬間、乳首を触られた
「カリカリ、コリコリ」
「ゴムつけ終わる前にイきそうだな」
首を左右に振り「イカないもん!いい子だもん!」と涙ぐみながら言う
「ほりゃ!ちゅけれた!褒めて!」と言ったら頭を撫でてくれた
「んっ、僕いい子だからねっ!」
と言ったあと、怜央さんのが入ってきた
「ズ” プ” プッ”」
「んぁぁ♡」
「ピュピュ♡」
目がカチカチしてイッてしまった
「俺のでイけたな」
「パ” チ” ュ”」
「んっ…///まだイってるぅ〜」
「グ” チ” ュ”」
「もっと、もっと俺のを感じろ」
「い”ぐ”ぅ”ぅ”ゥ”う”ぅ”う”う”ぅ”」
「パ” チ” ュ”」
「あぁ〜俺もイク」
「一緒にイこう」
『イクッ……/////』
「ビュッ」
「ドグっドグっ」
「一緒に、イけたな」
「う、うん♡」
「じゃ、もう1回」
「ま、待ってぇ〜♡もう無理ぃ♡」
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後日
「ねぇ〜なんで構ってくれなかったの!?怜央さん!」
「ん?俺とやる時、絶対気絶するだろ?だから俺がゆきの体調を崩してるのだと思ってな」
「ま、確かに、昨日やったせいで体調崩しました!」
「あれは、ゆきが煽ったから悪い」
僕、煽った覚えないんだけど…
「ま、パンツなくてもあっても、襲ってたがな」
「そ、そうなの?」
「いや、もう、ゆきそのものが性癖になっているというか…」
「???」
「ま、結局、そのままが一番可愛い」
「今日も可愛いよ、愛してる」
「僕も!」
「ちゅっ」とほっぺたにキスをした