少女の元に流れ星が降り立ちました。
「なんでも1つ願いを叶えてあげよう」
お星様は言いました。
少女は泣いていました。
「家族を消してちょうだい、あんな家族まっぴらよ」
次の日、少女が目を覚まして
1階に降りると、いつものようにお母さんとお父さんとお兄ちゃんがいました。
少女は後悔しました。
その夜、再びお星様は少女の目の前に現れました。
「気に入ってもらえたかな?」少女は言いました。
「昨日のお願いを取り消してちょうだい」お星様は言いました。
「一度叶えたお願いは取り消せないよ」
少女は泣きました。
コメント
19件
本当の家族じゃなかったのかな?
え!美味しそう!
もし良かったらお話しますか? (不登校なので暇です)