テラーノベル
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「ぐじゃぎゃあっ」
ーが最初に殺した人
最後の叫び声がとても煩かったのを覚えていた
ーは片手にナイフを持っておりナイフにこびり付いた鮮血が滴り落ちる
首から下を完全に切り離した後
しばらく数回程瞬きをしていたが身体から体温が無くなり確定しているのにも関わらず背を低くし死体を覗き込む
あぁ…やっと自由になれる
そう思ったと同時に胃が痛くなり力が抜け落ちる
呼吸が荒くなり心臓がドクドクと鼓動を鳴らし五月蝿い
人を殺した____
そう思考し、分かった瞬間,
心臓は一層激しく鼓動を鳴らす
手が震えて制御が効かない!
理解してしまった
軋む古い木の床から噴き出た血液が少しずつ染み,そこばかりに目が行ってしまう
証拠を隠さないと
警察が来るっ!
古びたバケツを取り出し浴槽から水を汲む
バシャ
これだけでは足らない
何度も何度も何度も
水を汲んでは死体に水を掛ける
それを繰り返し血を薄める算段だった
だが成人男性1人分の血を薄めるにはあまりにも水が足りなさすぎた
水道は止められてる
電気も駄目
ガスも駄目
ただただ放心していた
どれ程経っただろうか
ドアを激しく叩く音
ハッとし、小走りでドアを急いで開ける
…もっと考えれば良かった
全身返り血だらけだ
そして目の前には借金取り
目の前の男が顔をに皺を寄せる
男が片手を動かす
あ、終わった
そう思った
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