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乱歩さん)あ~素敵帽子くんじゃないか!こんなところで何してるの~?
ゴーゴリ ) やっぱり、君はッ!、 (あなたの顔を見つめ)
「 ンじゃ 、行ってくる 」
扉を 開けると 視界には 青色の 綺麗な空が 映り込む 。燦々と 降り注ぐ 日光に 顔を 顰めながらも 家の扉を 閉めると 自転車に跨り 、昨日から 通い始めた 学校へと 向かった 。青色の 爽やかな 風が 頬を撫でる 。これが 青春のひとつに 数えられるのだろうか 。そんなことを 思いながら 学校へと 自転車を 漕いでいく 。
俺の家庭は 女手一つで 俺を 育ててくれた 母子家庭だ 。ガキの頃から それについて やいやい 言われてたけど 、今じゃ バイトで 収入も 少ないながらに 入れてるし 、弟たちの面倒も 見れてる 。家事も 上手く 回せてる 。まだまだ 母さんからの 愛情を 上回る程には 出来ていないけど きっと いつか 、必ず 母さんに 楽な生活を させてやる 。そう決めて 、俺は 勉学も 家事も 両立している 。
暫く 漕いだ後 、見覚えのある 校舎が 見えてきた 。此処が 俺の通い始めた 高校だ 。結構 不良が 多かったり するらしいが、特に そこには 興味が無い 。中学の頃は よく 喧嘩なんかを していたけど 、今は そんなことを している暇は ない訳で 。学校の 敷地内にある 駐車場の 端に 自転車を 停めると 校舎へと 向かう 。
そんな時 、誰かから 呼ばれた 。振り返ると そこには 1人の 男が 立っている 。相手は とても 驚き 、嬉しそうな 顔をしていたが 、俺は 此奴を 知らない 。
「 誰だ 、? 手前ェ 」
転生した中也と転生した文スト男性キャラ、という設定で、ご覧の通り中也君には記憶が御座いません。
前世では付き合っていた、という設定にしたいですので、びーえるを理解している方だと嬉しいです。
⚠️家族関係は捏造です。
良ければ来て欲しいのと、次回作の希望があれば言ってください。書いてきます。