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一方…殺神は…
殺神? 「キャハハハ!オラ!」
殺神の周りでは、刃物で刺す音や斬りつける様な音…
人々の悲鳴…逃げ焦る様な音が鳴り響いていた…
透明(無神) 「オイオイ…何やってんだ…アイツ…チィッ…拘束するか!」
殺神? 「はぁ?何をやってるだって?それはなぁ…」
透明(無神) 「なぁ…ッッ…可笑しいこんなのアイツじゃねぇ…」
殺神? 「なぁなぁ!オメェは何処に居るんだ?殺してヤるよ! 」
透明(無神) 「そう簡単に教える訳…無いだろ!」
殺神? 「そうだよね〜」
透明(無神) 「はぁ!」
殺神? 「何!?」
すると、殺神?は透明な糸の様な物で拘束された…
そして、殺神?は抜け出そうとするも…徐々に糸が絡まりつく様に拘束する力が…
殺神? 「クゥ…ッッ…」
透明(無神) 「これでお前はうごk………」
透明(無神) 「え?」
すると、透明(無神)の真隣で…拳銃を撃つ様な音が聞こえ…横を見ると…
警察官が殺神?に向かって発砲していた…
透明(無神) 「はぁぁ?テメェ何やってんだゴラ!」
透明(無神)はとても低音で怒りを表していた…
警察官 「これで、この街の治安は守られた…」
透明(無神) 「ッッッ……」
警察官 「何をする!」
警察官は透明(無神)の能力で拘束された…
そして…
白(無神) 「はぁぁ………どう…言…うこと…」
黒(無神) 「……」
あとから、やって来た…白(無神)達も唖然として…
白(無神)は殺神?の元へ…黒(無神)は警察官を責めて始めた…
黒(無神) 「おい!テメェ…何故…発砲した!」
警察官 「市民には教える必要は無い!」
黒(無神) 「あ“?誰が市民だゴラ!僕らは能力保安委員会の省庁だが?」
警察官 「なぁなななぁ…そんな訳無いだろ!嘘をつくな!」
黒(無神) 「嘘じゃ無い!此処で僕が嘘をついて、何になる…とりあえず、此処は我ら指揮をとる!」
警察官 「承知致しました…」
白(無神) 「大丈夫?では無いですよね…」
殺神? 「あっ…ッッ…」((涙
白(無神) 「貴方の名は守神(しゅしん)…これから、お姉さんを守ってあげてね…守神」
守神 「ワ…カッタ…デモ…ボク…シン…ジャ…ウ…」
白(無神) 「大丈夫ですよ…貴方は…」
守神 「ウ…ン…」
黒(無神) 「大丈夫か?…」
白(無神) 「大丈夫では無いです…能力で一時的に長く生きられる様にはしてますが…間も無く…」
黒(無神 ) 「そうか…此処ら一体の指揮は僕手の内だ…安心しろ…」
守神 「オ………ニィ…チャン…ゴメン………ナサイ…」
黒(無神) 「妹さんが近くに来ている…呼ぶか?」
白(無神) 「わたくしはこんな惨劇を見せたく無いです…ですが、お兄さんの悲報は伝えておかないと…」
黒(無神) 「分かった…この惨劇は見せない様に妹さんににコイツを見せよう…」
白(無神) 「そうしましょう…」