TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

何分歩いたか分からないが、やっと儀式場に着いた

春「ここが儀式場、?」

竜「そうだよ」

春「思ってたより暗いのな、」

蘭「そこまで暗くないと思うけどなぁ、まぁいいや♡入ろ〜?♡」

そう言い蘭はドアを開ける

中はまるで宗教のようだった

春「すんげ、なんか不気味だな」

竜「そうかなwまぁ入れよ」

そう言われ、背中を優しく押される

足を入れた瞬間、壁に着いていたロウソクが一気に付く

春「すげ、…」

ロウソクが一気に付いたおかげで、周りがよく見えるようになった、改めて辺りを見渡すと、キラキラとしたものが揃っていた

俺が感動してる中、2人は黙々と準備を始めた、

蘭「さぁて、春、これを飲んで?」

何か青色のような飲み物を渡してきた

春「ん、りょ」

ゴクッと躊躇わず飲むと、

春「かは”…ッ」

春「ゲほ”…っぁ、”…」

一気に苦しくなった

蘭「苦しいけど我慢してね、今飲んだのは毒、」

竜「大丈夫だよ、少量だし、これに耐えれたら俺ら本物の夫婦だよ」

春「は”…っは、”…ゔ…”」

俺が苦しんでいる中、説明をしていた、

耳鳴りがして聞こえなかったが、”…

ある程度の説明を終えた灰谷様は、春千夜と一緒の毒を飲み干し、結ばれるのを待っていた

数時間という時が流れ、やっとの思いで毒が引いてきた春千夜


春「、…っ、ふー、”…」

すると大喜びの灰谷様

竜「!!やったよ春っ!」

蘭「良かったぁ♡春なら耐えてくれると思った♡」

これで無事、夫婦成立

春「耐えて、やったわ、くそ、…”」

蘭「春ちゃん男前〜♡」

竜「お疲れ様春♡」

そのままキスを交わし、儀式場を出た






蘭「よし、今すぐ帰ろっかぁ」

竜「早くね?」

春「そうだよ、お前らここ久しぶりだろ、周んねぇのかよ」

蘭「俺はもう良い〜♡」

竜「…ま、兄ちゃんが良いなら俺もいいかなぁ」

春「どうしてだよ…特に蘭、理由言え、」

蘭「春のせいで勃ったから♡」

春「は、?」

竜「…だと思った…w春が苦しんでる時すんごいにやにやしながらギンギンになってたもんね 」

蘭「あ、バレてた?w」

竜「そりゃぁw 」

…こいつらアホか?え、絶対帰りたくない、ヤダヤダ…”こいつら体力バケモンだもん、やだ”

竜「じゃぁ帰るよぉ」

春「いや”」

蘭「嫌じゃないのぉ♡」

そして腕を捕まれ、抵抗も何も出来ず、来た道を戻り、いつの間にか現実世界に戻されていた


春「…”、」

頭痛い、と思いながらも、重たい身体を起こすと、何故か素っ裸の2人が

春「は”…?」

蘭「ん、おはよ♡」

竜「さっきぶりw約束忘れてないよね?♡」

春「ひ、ひぇ、」

俺の腰は死ぬ運命なのだろう、


おつかれ、俺…










はい、どうでしたか、?また短くてごめん、次R18ですっ!では、次の物語で会いましょう、ばいばぁい

loading

この作品はいかがでしたか?

233

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚