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tugk  gktu

「ty」16歳

『gk』8歳











夜 23時


「あー、学校疲れた、」

「部活大変すぎなんですよ!」

「それに勉強って、」

「僕 死んじゃいますって、」

「…」

「公園の自動販売機で飲み物でも買お、」

ガチャン ガラガラッ

「よーし、ココア買えた、」

「疲れたー、」

「ん、?」

「(誰か居る、?)」

そこには公園のベンチに座る子が居て

「子供、?」

「(え?え、?どーゆこと?)」

「(こんな時間に子供?)」

「話しかけて見るか、」

タッタッタ  ( 1人の男の子に駆け寄り

「どうしたの? 」

『ぇ、』

『ぁの、』

『ぇっと、』

「あぁ、ごめんね」

「驚かせちゃったよね」

「ゆっくりでいいよ」

『ぁの、おとうさんが、』

『ここにいろって、』

『おかあさんも、』

『かえってくるって言ってたけど、』

『かえってこなくて、』

「(教育法規?虐待?)」

「(服もボロボロ、)」

「大丈夫?」

「ココア、飲む?」

『ぇっと、いいの、?』

「いいよ」

「もうちょっとお話し聞かせて」

『うんっ、』

「君、名前は?」

『ふしみがく、、!』

「がくくんかぁ」

「いい名前ですね」

ガクに微笑む剣持

『おにいさん、おなまえ、』

「んー?僕?」

「僕はね 剣持刀也って言うよ」

『とやさん、?』

「ふふっ、とやさんって言い方可愛いなぁ笑」

『とやさん、!』

「ふふっ、笑」

「あ、僕帰んないと、」

ベンチから立ち上がる剣持

『まって、、、!』

剣持の服の袖をひっぱるガク

『行かないで、、ほしい、』

「(かわいいな おい )」

「僕んち、来ます?」

『行っていいの、? 』

「いいよ〜」

優しく微笑む剣持

『とやしゃんち、行く、!』

「かわいい笑」

手を繋ぎながら夜道を歩く2人。

これかどうなって行くのかーーーーーーー

ずっとそこに居てね

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