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赤水集

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赤水集

5 - きみと番になりたい__。

♥

308

2025年08月10日

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赤水のオメガバースを書きたい


8月投稿頻度あげてます✊🏻

後2~3本は投稿できる予定です₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎


コメントゆっくり返信しますね🙌🏻



赤 ‪α⌇水 Ω ⌇水受け⌇赤攻め⌇R🈶

「赤」『水』


ご本人様には関係ありません。


苦手な方🔙



𝑺𝑻𝑨𝑹𝑻

















この世界は♀と♂以外に‪α(社会的に希少なエリート) β (一般的な人々)Ω (マイノリティで、発情期にはフェロモンを放出し、男女関係なく妊娠可能な身体を持つ。 )の性別がある


TV〈速報です。昨夜20時頃‪αがΩを無理やり襲う事件がありました〉


‪番でもないαがΩのフェルモンで襲って望まない妊娠をさせられるなんてよくある話だ


第2の性でΩの人生がめちゃくちゃになるこの世界が俺は1番嫌いだ


「今日はいむが遊びにくる日か」


同じグループメンバーである-hotoke-と今度の歌みたコラボの会議をして遊ぶ予定


📱💎〔りうちゃん( ˃ ⌑ ˂ഃ )

ごめん少し遅れそう💦〕


〔いつも遅れてるでしょw

ゆっくり来なよ〕📱🐤


📱💎〔ありがとぉ;;〕


〔気おつけて来てね〕📱🐤


いむの第2の性はわからないけどりうらの好きな人だから気おつけて来てほしい



\ピンポーン/


「はーい」


『りうちゃん!』


「いらっしゃい〜!」


『今日もかっこいい✨️』


好きな人の前ではかっこよくいたいじゃんか


「会議しよっか」


『うん!』


この曲はどう?

なら歌詞割はこんなかんじかな

ここは2人で歌うのはどう?


おぉいい✨️


これで歌みたについては終わり‼️



『疲れたぁ』


「飲み物何がいい?」


『なんでもいい〜』


「お茶でいい?」


『うん!』


それから時間が過ぎ


『僕そろそろ帰るね』


「わかった」


好きな人を見送る時毎回切なくなる


ドクンッ


『ん…?!りうちゃ部屋借りてもいい?』


「?いいよ」


発情期まだなはずなのに…


『ごめんりうちゃん服借りる』


不安でりうちゃんので巣作りをしてしまってる

洗濯物大変なのはりうちゃんなのに

1番安心できる好きな人匂いが


『んはぁ…りうちゃポロ』





いむが急にベッド貸したのはいいけど

心配すぎる


ベッドがある部屋から甘い匂いがする

かなり匂いが甘ったるいし強い


「?! 」


りうら気づいちゃった

いむ発情期だ


「どうしよ」


襲うにしても放置するにしても苦しくて不安なのはいむ自身

‪αの本能に逆らえなくていむがいる部屋に向かってる


向かってる時に気づいた

いむのフェルモン強すぎる

部屋に入った瞬間その甘ったるい匂いに

酔いそうになる



「いむっ」


『りうちゃ…ポロ』


ぎゅー


「ごめん気づくの遅くなって」


『きてくれるって信じてたポロ』

『でもりうちゃの服沢山出しちゃった』


りうらが来るまでの間服で巣作りをしてたんだろうな。そんなに量多くないから大丈夫なんだけどな


「服は洗濯するからいいよ」


「苦しくない?」


『苦しい…ポロ お腹の中

きゅんきゅんしてやだ…ポロ』


子宮が本能的に求めてるのだろう。‪


💎 )ちゅ…♡


『りうちゃ…ポロ』


『僕りうちゃんとなら番なれるし

りうちゃんとの子供なら妊娠しても全然大丈夫だから僕のこと犯してよ泣』


「いむごめん、痛かったらすぐ言って」


「ぬげる?」


『コクッ』


「えらいえらい」


怖がらないように優しく声をかけてく


「解かすよ」


ぬぷっ(指)


『ん…♡』


くちゅ…❤︎ぐちゅ…♡


「いむの気持ちいいところどこかな」


ぐちゅ…♡ぐにゅっ♡


『ひ”ぅっ、、、♡♡』


「ここ?」


ぐにゅっ♡♡


『ん♡♡ビクッビクッ』


「指三本入るよようになったからりうらの挿すよ?大丈夫?」


『大丈夫…♡』


ぬぷっ


『ひゃう”♡』


ぬぷぷッ♡♡


「いむの中あつっい♡♡」


ぱん♡♡ぱん♡♡ぱん♡♡


『んぅ♡あぅ、、、♡♡』


「痛くない?」


『きもひぃ…♡ビュルルルルルルル』


ぱん♡♡ぱん♡♡ぱん♡♡ぱん♡♡


『あっ♡♡んぁ♡♡』


ぱん♡♡ぱん♡♡ぱん♡♡ごりゅっ


『ん”あ、、、?!♡♡』


ごりゅ♡♡ごりゅ♡♡ごりゅ♡♡


『あ”〜〜〜っ♡♡ビュルルルルルルル』


「いむ好き好き好き…♡(耳元)」


返事くれなくてもいいから今だけ思いを言わせて


『ビュルルルルルルル❤︎ビクッビクッ』


ごりゅ♡♡


れろっ♡ぢゅーっ♡


『ん゛〜〜っ♡♡ビュルルルルルルル』


「ついた❤︎」


ごりゅ♡♡ごりゅ♡♡ごりゅ♡♡


『あ゛ぅ♡♡んぁ♡♡』


「いむっ♡♡おくいきたい」


『いいよ♡♡きてぇ♡♡』


ごりゅ♡♡クポッ❤︎


『〜〜っ♡♡ビュルルルルルルルビクッビクッ』


「きつい…♡」


クポックポッ❤︎クポックポックポックポッ♡


『あ゛ぅ♡♡』


クポックポックポックポックポックポックポックポッ❤︎


『あ゛あ゛〜〜っ♡♡ビュルルルルルルル』

キュウ


「いむでるっ♡♡」


クポックポックポックポックポックポックポックポッ❤︎

『ん゛っ♡♡あ゛あ゛ぅっ♡♡』


「いむすき好き好き好き大好き♡♡」


ごちゅん!!


「んあっ」


ビュルルルルルルルビュルルルルルルルビュルルルルルル♡♡


『ん゛っ♡♡プシャァァァァァァ』


『あったかい…♡はふっ』


「ほとけ 行為中何回も言ってたけど

言わせて欲しい」


「ほとけが好きだよ、誰よりも」


『っ〜〜泣』

『順番がおかしいじゃん;;

僕もりうちゃんのことが好きだよ泣』


「りうらが一生かけて幸せにするだからうなじ噛ませてくれない?」


『じゃあ一生幸せにしてよね』


「約束する」


がりっ


りうらが怖がっていたのはこんな嫌いな世界でも1番大切で大好きで誰よりも愛してるな人だから傷つけてこの関係性が壊れるのが怖かったのかもしれない




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