コメント
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やばい最後の発言で闇(?)が見えたぞ…オランダ江戸悲しませないでね(圧)
なんか分からないけど深そうなお話な予感…何故だろう???????
それから色々話した。
盗聴器を見つけられるほど目が良い
外交が上手い
姉がいる。
などなど全てだ
オランダ「,,,です。」
ドイツ「そうか。ではもう一度行き、貿易をしてこい。こちらからの情報は江戸は甘味が好きとのことだ。」
オランダ「わかりました。」
逆らえない。圧倒的に大きい国だからだ
オランダ「貿易したあと利用するのか」
なんだかあの小さい子を騙すのは
イギリス「気が引けますね」
オランダ「?!」
思ったことは同じだった。
ポルトガル「注意しろよ?アイツ鉄砲、少し渡しただけでもう自国で生産できるので結構です。って言ってきたんだぜ?」
そうそう。
こいつはポルトガル。唯一江戸と貿易した国だ。
一瞬だが
オランダ「感謝します。」
そう言い残し嫌な空気の部屋を出た
部屋の前で少し止まり呟いた
オランダ「,,,行くか」
蒸気船に乗り込み、極東に向かった
ブーーーー!
港に着いた時にうるさい音が鳴った。
見晴らしのいい屋上的な場所から辺りを見回すと
神社から少し顔を覗かせた江戸がいた。
オランダ「貿易,,,か」
蒸気船の倉庫にはありったけのアイスを詰めた
気に入ってくれると嬉しいのだが
しばらく江戸を見ていると
江戸は顔をしまってしまった。
元々顔は見えないけど
残念に思っているとお偉いさんがでてきた
お偉いさん「どうしましたかぁ?僭越ながら鎖国しておりまして、開国の要求ならばお引き取り願います。」
オランダ「開国の要求じゃなくて貿易してほしいの。いいかな?」
お偉いさん「申し訳ありませんが、清しか貿易は受け付けておりません。」
オランダ「じゃあ、江戸って人に(国です)合わせてくれない?そしたら帰るからさ」
お偉いさん「そこまで言うのなら、どうぞ」
お偉いさんも狐のお面を被ってる見たい。何か秘密があったりするのかな
あ、アイス持ってき忘れた
とかそんなこと思いながらもお偉いさんに案内され江戸のところに着いた
お偉いさん「えー、江戸さん?オランダ様がおいでになりました。」
江戸「お引き取り願います。」
まぁ当たり前だけどね
オランダ「アイスクリームありますよ」
江戸は甘味と未知のものに興味深々と聞いたけど、流石にこんな手には乗らな
江戸「アイス ,,,クリーム??」
江戸は襖から顔を覗かせた
意外と幼いのかな
オランダ「はい、甘いですが溶けてしまうので蒸気船の中で冷やしています。食べますか?」
江戸「ちょっとまってて、ねぇさんに聞いてくる」
敬語が抜けてる,,,楽しみなのかな
タッタッタッタ
神社の奥の方へ走っていく音が鮮明に聞こえた
お偉いさん「クスッ,,,江戸さんったらっ」
お偉いさんが小さく笑っているのが聞こえた
あの狐の国民が笑っているところは
初めて見た
お偉いさん「多分、オランダ様は貿易できるでしょうね。利用しようとしてるのは見え見えですけど」
オランダ「ッ!」
動揺したのがそのまま顔に出てしまっていたらしく
お偉いさん「あってましたか。江戸さんを」