続きです!
次の日
p「ぅ、…頭痛ぁ、」
昨日泣いたからかな…
確か薬がリビングにあったはず、
ガチャ、
p「どれだー?、」
ガサゴソ
p「…っお、あった」
ゴクン、
p「少しは楽になるかなあ、…熱はかろ、」
ピッ
p「37.2…微熱だな、このくらい大丈夫でしょ」
r「あれ、起きてたの?」
p「あ、おはよう」
r「なんかフラフラじゃない?」
p「うーん、たぶん大丈夫…」
r「え、でも…」
p「編集しなきゃだから部屋戻るね、」
そこまでフラフラかなぁ…?
あんまりいつもと変わらないけど…
p「まあ、いいや!編集すすめよっ」
カタカタ、
〜50分後〜
p「頭まだ痛いんだけど…でも頭痛いだけだし」
ちょっと水飲んでこよ…
少しは落ち着くでしょ、
グワン、
p「っ、うわ…目の前しろい…」
何も見えない、耳鳴りがする…
やばいかも、
ドサッ、ゴンッ
p「、ぅ…」
ちょうどベッドの角に頭をぶつけたらしく、おでこに痛みがはしる。
ヌルッ、
p「え…血?」
コンコン、ガチャッ
r「っ、ぺいんと!?」
p「あれ、なんでいるの… 」
r「今すごい音したから、」
p「なるほどね、…」
r「顔色悪いけど、大丈夫?」
p「頭、いた…」
うわ、目の前ぼやける…
意識が…
パチ、
p「…?」
俺頭痛くて倒れたんだっけ、
そういえば、おでこから血が…
p「ガーゼ…もしかしてらっだあ?」
r「っ…起きてたの、」
p「今起きたところ…」
r「ごめんね、具合悪いの気付けなくて…」
p「いや、もう頭痛くないし、」
r「…」ポタ、
p「!?なんで泣く、」
r「怖かった…いなくなっちゃうかと、」
p「っ…いなくならないよ」
r「俺から距離置こうとか言ったのに…ごめん」
p「…」
r「もう俺から離れないで…」
p「離れないよ、」グイッ
チュ、
p「お前より俺のほうが愛重いから!」
あいつから距離置こうとか言ったくせに、なんて面倒くさいやつなんだ!
でも…こいつが泣くなんて珍しいし、きっと不安だったんだろうな…
r「っ、うん…」
?「コホンッ」
誰かが咳払いをした瞬間俺は状況を理解した。
ここらっだあの部屋じゃなくて、病室だ…
医者「とてもいい雰囲気のところ申し訳ございませんが、病院内ではお静かに…」
p「っ…すみません…」
周りにいた看護師さんの目線が痛い…
みんなニヤけてるし、、
p「っばか!」
r「ふふ、」
その後俺は1日だけ病院で安静にするよう言われたけど、その次の日にらっだあと家に帰った。
r「もう離れないって約束したよね?」
p「あー、そういえばそんなこと言ってたね」
r「本当にいいの?」
p「いいけど…監禁とかはすんなよ?」
r「しないよ、でも…」
p「…でも?」
r「嫉妬はさせないで、ね?」
p「っ、あたりまえだろ」
r「それならいいやー」
ただの可愛い腐カプじゃねぇかぁぁぁあ!
って言いたいところなんですけど…
次の話は過激になります!
余裕でえっちです!
いきなり話変わりますけど、フォロワーさんが少し増えました!嬉しい!
それと、自己満でしかないこの下手くそな小説にいいねしてくれたみなさん、ありがとう!💕
これからもたくさん小説をかいて上手になれるよう、頑張ります❤️🔥
それでは、さよなら〜!
コメント
1件
素晴らしい作品過ぎて涙が出ます😭!主さんの作品神作品ですよ!