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み

5,015
※sho×emです。
※大学生×社会人(年の差)です。
※私がにやにやするための文章をAIに手伝ってもらいながらつくっています。
※某ゲーム実況者様のお名前をお借りしております。
ご本人様にご迷惑のかかりませんようご配慮お願いいたします。
※キスの描写が含まれるためR-15表記、センシティブ指定にしております。ご注意ください。
『201号室のお隣さん』
ー第七章 お預けの代償ー
ある日の夜。
エーミールの部屋で夕食を食べ終え、二人はベッドの前に並んで座り、映画を観ていた。
付き合う前のような一歩引いた距離はもうそこにはなく
、無防備に肩が触れ合っていた。
画面の内容なんて、ほとんど頭に入っていない。
シャオロンの意識は、隣から漂うエーミールの落ち着く香りと、薄暗がりでいっそう艶っぽく見えるその横顔に集中していた。
sho(アカン……これ、我慢の限界や……)
シャオロンは意を決して、テレビを見つめるエーミールの視界を遮るように入り込み、そのしなやかな指先を絡めとった。
sho「……エミさん。俺、もう無理」
em「……っ、シャオロンさん? 急にどうしたんですか……」
驚きつつも、拒まずに自分を見つめ返すエーミール。
シャオロンはエーミールの頬にそっと触れ、吸い寄せられるように距離を詰めた。
sho「なぁ……キスしてもええ?」
真っ直ぐで、隠しようのない熱を孕んだ瞳。
しかし、エーミールはその肩をやさしく、けれど確かな力で押し留めた。
em「……ダメです。シャオロンさん、あなた……まだ『二十歳』になっていないでしょう?」
sho「……は!? 何の関係があるん、そんなん! 二十歳にならなキスしたらあかんの!?」
食い下がるシャオロンに、エーミールは困ったように、でもどこか見透かすような微笑みを浮かべた。
エーミールの直感が、その先の控える熱量を察知し、静かにブレーキをかけたのだ。
em「ここで止めへんかったら、シャオロンさんそのまま止まる気ないでしょう?」
sho「……っ……それは……」
図星を突かれたシャオロンが言葉に詰まる。
em「私にとって……あなたが二十歳という一つの区切りを迎えるまでは、きちんと『手順』を踏みたいんです」
sho「そんなん、エミさんの自己満やん!」
em「せやね……でも、あなたが二十歳になるまでは……お預けです」
エーミールはそう言って、拗ねるシャオロンの額にあやすような口づけを落とした。
sho「っ……!! 卑怯やわ、エミさん……!」
顔を真っ赤にして床に崩れ落ちるシャオロン。
だが、その瞳に宿った執念の火は消えていない。
すぐに顔を上げ、じりじりと距離を詰め直す。
sho「じゃ、じゃあ! どこまではいいん? キスはええやんな」
em「それは……まあ、いいですよ」
照れくさそうに視線を泳がせるエーミールに、シャオロンは何かを企むようにニヤリと不敵に笑った。
sho「なぁ……エミさん」
em「はい?」
sho「二十歳になったら……俺が抱きたいんやけど、ええやんな?」
em「……え」
エーミールは、弾かれたように目を丸くした。
あえて言葉にしていなかった剥き出しの欲求を突きつけられ、顔がみるみるうちに赤くなっていく。
sho「……無言は肯定ってことでええ?」
エーミールは膝を抱え込むようにして丸まると、沸騰した顔を膝の間へ埋めてしまった。
em「……っ、そういう意地の悪いところ、ほんま嫌や……」
籠った声で抗議するが、髪の隙間から覗く耳たぶは根元まで真っ赤だ。
その動揺が、何よりも甘い肯定だった。
sho「はは! ごめんて、ごめんやん……。……ねぇ、エミさん」
低く、甘く、熱を持った声。
自分の名を呼ぶその響きに、エーミールの肩がわずかに跳ねた。
シャオロンは大きな両手で、ゆっくりとエーミールの顔を膝から救い出すように上向かせる。
sho「ほんま……大好きやで」
直球の告白に、エーミールの瞳が揺れる。
至近距離で見つめ合い、どちらからともなく唇を重ねた。
夜の静寂の中に、朝露のような淡く、柔らかな口づけが落ちる。
一度、二度。 触れるだけの、確認するような愛おしい時間。
sho「……やば…これだけで心臓破裂しそうなんやけど……」
em「…ふふ……それで抱きたいだなんて…よく言いましたね」
内心の動揺を覆い隠すための、精一杯の『大人の余裕』。
だが、その艶っぽい微笑みは、シャオロンの独占欲を決定的に爆発させる火種にしかならなかった。
sho「言うたなー……」
低く唸りながら、シャオロンは逃がさないようにエーミールの後頭部をぐいと引き寄せ、今度は力任せに唇を塞いだ。
em「……ん、んぅ……っ」
無理やりこじ開けられた唇の隙間からシャオロンの舌が侵入し、エーミールの口内を、荒々しく掻き乱す。
em「……ん、ぅ……ちょっ……」
シャオロンの大きな手がエーミールの腰を引き寄せ、逃げ場を塞ぐように密着させる。
薄いシャツ越しに、自分よりも少し速いエーミールの鼓動が伝わってきた。
sho(アカンわ……これ、二十歳まで待つとか、どんな修行やねん……)
em「……ん、……ぁ……シャオロン、さん……」
吐息が混じり合い、エーミールの喉の奥から小さな声が漏れた。
ようやく唇が離れ、エーミールは赤くなった唇を震わせて、肩で激しく息をした。
em「……もう……加減して……や」
sho「煽ったんが悪いやろ…… エミさん、やっぱり我慢できひん……」
em「……私だって……」
エーミールは言いかけて、俯く。
整った前髪の間から見える耳元まで真っ赤で、先ほどまでの余裕はどこにも残っていなかった。
em「……私だって、我慢してるんです……」
その一言に、シャオロンは打ち抜かれた。
大人の理屈で自分を突き放しているはずのエーミールが、実は自分と同じ熱量に絆されている。
sho「はぁ!? やったらっ!」
em「でも……ダメやからね。約束は約束です」
sho「……クッソ……」
そのあまりに露骨で悔しそうな顔に、エーミールは耐えきれず思わず吹き出した。
sho「何笑ってんねん! ……あーもう、笑うなや!」
シャオロンは、楽しげに肩を揺らすエーミールをじっと見つめ直し、その口封じをするように、もう一度、乱暴に唇を寄せた。
それからというもの、シャオロンは何かにつけてエーミールにキスを強いるようになった。
sho「……ただいまー…エミさん」
玄関の鍵を開けたシャオロンは、キッチンに立つエーミールの背中に吸い込まれるように抱きついた。
練習帰りの火照った体温と、微かに混じる汗の匂い。
em「……シャオロンさん? おかえりなさい……、どうしたんで……っ」
振り向こうとするエーミールの顎を強引に上向かせ、視線が絡む間もなく唇を奪う。
em「……っん、……ぁ、……んんっ」
深く、呼吸を奪うような激しい口づけ。
エーミールの喉の奥から、苦しげで、けれど甘い吐息が漏れる。
em「……っあ、……く、るし……っん!」
シャオロンの大きな手が、エーミールのシャツの裾から熱い肌の隙間へと滑り込んだ。
指先がしなやかな脇腹をなぞると、エーミールの体がビクンと大きく跳ね、その背中がシャオロンの胸板にぴたりと押し付けられる。
em「……し、シャオロンさ…ん…ま……て……や、めて……っ……」
ようやく唇が離れたとき、エーミールの眼鏡はわずかにズレ、その奥の瞳は潤んで熱を帯びていた。
em「……はぁ、……シャオロンさん……もう……っん……」
首筋に落とされる熱いキスと、脇腹を執拗に這い回る大きな掌。
エーミールは必死に理性を繋ぎ止めようと声を絞り出すが、その言葉にはもう、シャオロンを突き放す強さは残っていない。
sho「エミさん……ここ、触られるの好き? ……体、めっちゃ震えてるで?」
em「……っ……キスだけ、って……約束……ぁんっ!」
脇腹から肋骨の輪郭をなぞり、さらに深く滑り込む。
エーミールの背中が弓なりに反り、無意識にシャオロンに身を委ねる。
理知的な面影は霧散し、その表情はただ情欲に蕩けていた。
sho「……なぁ、二十歳まで駄目って言ったけど……エミさん、キスだけじゃ足りんやろ?」
em「……っ……そんな……わがまま、言わな……ぃで……」
拒絶の言葉を紡ぎながらも、エーミールはシャオロンの腕を振り払おうとはしない。
sho(……あ、これ……もう半分以上、落ちとるよな)
シャオロンは口角を吊り上げ、今度はエーミールの耳たぶを優しく、けれど執拗に甘噛みした。
sho「……じゃあ、シャツ脱がすのは? ……見るだけなら、ええやろ?」
em「……っ、ぁ……だめ……っ、です……まだ…っ」
二十歳という区切りさえ、この濃密な熱の前ではひどく曖昧で、無意味なものに思え始めていた。
em「……ん、……ぁ、……シャオロン、さん……」
シャオロンは、その理性が崩壊しかけている年上の恋人の姿を、面白そうに、そして酷く愛おしそうに眺めていた。
sho「……エミさん、俺のこともっと困らしてや」
シャオロンは飢えた獣のような目で、二十歳の誕生日をじりじりと待ちわびるのだった。
コメント
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びっ、びっくりしたえ、鼻血出てるかも、ちょ、ティッシュ てかエミさん20歳までダメって、言っそー、ガチ想像通りすぎて、やっべぇお触り最高すぎへんか?エミさんとシャオさんの絡み好きー えちちすぎて好きー エミさんの声かわえぇぇぇ

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああ((殴 やっばいめっちゃ好きですぅ!!!いや、もうほんま(崩壊 やっぱ天才っすね!神です!こんないい作品出してくれてありがとうございます!これからも応援させてください!