よーし!最近なんかモチベ上がってるから物語がすらすら思いつくよねーこれもみんなのおかげですありがとうございます!今回もいいねコメントフォローよろしくお願いします!誤字とかおかしな言葉があったら教えてね、では本編どうぞ!
そうだ俺がフィンのことを嫌いになるわけがない、たった1人の家族なのだから、
フィン「…」
レイン「…」
しばらく2人とも黙り込んでしまっていると
フィン「…ポロポロ」
フィンが静かに泣き出してしまった、俺は焦りすぐさまフィンの元に駆け寄った、
レイン「フィン!ご、ごめんな、今まで…フィンは
もう俺のことを嫌いかもしれないけどまた一緒に仲良くしてくれないだろうか、」
言えた、ずっと言えずにいたことを言ってしまった、嬉しさと同時にこれからフィンが危ない目に遭うかもしれないと言うのとフィンが未来で死ぬと言う運命が変わるのかわからないと言う恐怖心が俺に
襲いかかった
フィン「…ポロポロぼ、僕、完全に、兄様に嫌われたかと思って、」
フィンが泣きながら途切れ途切れに話し始めてくれた、
フィン「ぼ、僕、僕は、ろくに魔法も使えない、なんでもできて神学者様な兄様は到底敵わないから、何にもできない僕なんかが弟なのが恥ずかしいから、兄様は僕のことなんか嫌いだと思っていた、けど、グスン」フィンはそう言って昔のように泣きじゃくってしまった、俺はそんなフィンを優しく抱きしめながら頭を撫でてながら一緒に泣いてしまった、
数分後
しばらく経ちフィンは俺の腕の中で泣き疲れて眠ってしまった、かと言う俺も少し眠たくなってしまっていた…どうしようか、このままフィンと昼寝するのも悪くはないが…フィンと仲直りできそうなのはいいのだが今の日にちが実はまだ分かっていないのだ、だがフィンが生きていると言うことはちゃんと過去には戻れているのだろう、カレンダーもあるが何日かはわからないな、今は何日なのだろうか、フィンが死ぬどのくらい前なのか、リミットは後何日あるのだろうか…まぁけどこれは後で起きたフィンに聞けばいいか、腕の中でスヤスヤと寝ているフィンを見ていると昔のことを思い出し、懐かしい気分になった…弟を見ているとまた次第に眠気が襲ってきたため仕方なく少しだけフィンとお昼寝することにしたまぁ別に今日は休みにしたしやることないしな、そう思いフィンをベットに連れて行き2人で少しだけお昼寝をした、
コメント
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またもや最高すぎるぅぅぅ՞ ̥_ ̫ _ ̥՞♡
(இдஇ; )なんて兄弟愛なんだ
最高でした! 続き待ってます!おやすみなさい!