🥂肩書だけ犯す🏢

ワンク

皆様がワンクをよんだ前提でいきなり入ります🙏

地雷がある方、純水な方などは一度戻ることを推奨いたします

センシティブが多量に含まれるため、視聴環境など十分にお気をつけください

本話の内容〜

・行為中間で頭湧き始めてる

🥂→上、

🏢→下、

どっちもどっちに孤独を埋めてる最中ですね

🥂🏢です

誘ったり、誘われたり…。

くどいですが、キャラクター性が掴めていない、話し方が違う。等あるかと思いますが

修正しながら頑張るのでご容赦ください🍀

ーーーーーーーーーーーーー

🏢「あぁ…」

なんて気持ちがいいんだろうか。

何年ぶりだろう、肩書…役職を除いて私自身を見てもらえたのは。

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

数分前…

🥂「…ほんとに、ハヤトって呼んでいいんすか…？」

🏢「ええ、もちろん。」

ベッドの淵に2人並んで座りながら、不破さんは私を見つめてそういった。

私は手錠を外してもらったが、さっきまで手錠があった部分が少し痛くて何度も何度も触っていた。

彼の手には精力剤の瓶。

唇に液体がまだ残っているのが、紫ピンクな照明の夜の元だとぬらぬらとひどく輝いて美しかった。

🏢「私は…。不破さんを、不破さんとしてみるべきなのか。ホストとして見るべきなのか…ヤるなら、どちらがただしいんですか？」

私は悶々とした顔つきの不破さんの手に、手を重ねて尋ねた。

話すうちに、身体を重ねるうちに気づいたことがある。それは私達2人の忌むべき共通点だった。

🥂「…っ、えと…。でもですよ？俺…ホストとしてじゃなかったら、貴方を抱いていいのかわからなくて…。」

私達は変に拗れた２面相を持ってしまったらしい。時に変容し、操っていたはずが…その境目が、虚構が分離しきった。

🥂「俺として向き合ったら、それはもう…。加賀美ハヤトと不破湊がセックスしてるだけで…、その一線を越えていいのか…俺…」

苦虫を噛み潰したような表情の横顔。私もその問を言われては分からなくなってしまった。ただ…

🏢「仕事も今までの関係も抜きに、私は私を誰かに見てもらいたい…。不破さんはどうですか？仕事と自分、境目分かってますか…？」

どうしても、この機をのがすまいと縋ってしまう。

わからないよ。だって、私さっきまで泣いてた。

思い出すとなんだか、結合していた部分がちょっと熱くなっていくのがわかった。

🥂「っ……それは、その…。確かに…。

俺も、俺自身で向き合っても…社長は…ハヤトは、受け止めてくれるんす…か…？」

🏢「もちろん。だから…今晩だけ、お願い」

なぜか微笑みあってしまった。

紫ピンクのムーディーな夜。

視界はまるで夢のよう、

──────────────────────

ホストとしての俺は完璧だったと思う。

いつだって人の機嫌をとり、周りのように腐った関係を持たずとも客がとれた。

友人も増え、仕事も増えで順風満帆。

ただ…。

🥂「…俺って。」

自分と、『不破湊』が分離しているのが確かに分かっていた。

だから。

🏢「私は…。不破さんを、不破さんとしてみるべきなのか。ホストとして見るべきなのか…ヤるなら、どちらがただしいんですか？」

その問いに戦慄してしまった。

バレてる。バレてる。この人は俺と似たように…

『肩書に犯されてるんだ』

だからこんなにもあどけなく俺を乞うた。

肩書だけ犯そう、そう思っていたのに。

ホスト

社長

枕営業

この３単語で済まそうと思っていたのに。

🥂「しゃt…ハヤト、じゃ…じゃあ…。」

そっともう濡れているベッドを見やる。

あぁ、なんてこと！

まちがいなく俺が、彼を抱く。

さっきまでは

ホストが社長を犯してるだけだったけど…。

わかるだろうか。この素晴らしい違い。

🏢「次は優しくしなくてもいいですよ…って、さっきも優しくなかったですけど」

軽く笑って彼は自らドサッと横たわった。

３秒以上たっても覆いかぶさらない俺を見て、彼はまた笑って、

🥂「ちょっ…え…」

🏢「いいから、いいから。」

腕が回され、自動的に俺は覆いかぶさっていた。妖艶に光る２つの目が、こちらを審美するように見ている。

🏢「私達は酔っているんですから、大人でも…。もうはっちゃけてもいいんじゃないです？」

優しい言葉だった。

甘美な動作だった。

夜はこれからが本番だった。

─────────────────────────────────

閲覧ありがとうございました！

お久しぶりです…！

実に一カ月ぶりの更新となりました…。

すいませんでした🙏

『肩書だけ犯す』→『肩書抜きで犯す』

という脅威の逆張りタイトル回収をしてしまいました。

本当に申し訳ないですが、R-18を露骨に遠回しにしております…。

ええと、アホエロ書けなくてですね…。

コメント欄で、

「やってほしいプレイ」🔞

を募集させてください！

これからバチバチにやろうと思うので、練習や参考にさせていただきたいです！

どんなに言語化難しくても、掬い上げますので気軽にお願いします！

では！

プレイの目処が立ち次第（必死で考えてきます）、続を書きますので…

また次回お会いしましょう

いつもありがとうございます！