テラーノベル
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最近、みんなおかしい。
人里に出かけても、誰もいない。
「やっぱり、幻想病のせいでしょうか?」
私は、一人で人里の食材を買って紅魔館へ帰った。
私には心配なことがある。
フラン・ドールスカーレット。紅魔館館主、レミリア・スカーレットの妹だ。
最近、妹様がずっと眠っている。起きないのです。
脈を測った時も、脈がなかったのです。私は、とても心配で、毎日妹様の部屋に行っています。
私はこれはい変だと思った。だから、1度外へ出ました。
妖怪の山。妖怪と鬼が共存する山です。
私はそこを登った。登った理由は覚えていません。
その時なのです。
黒い妖怪が私を襲いました。
私は時間を止めて、博麗神社へ向かいました。
霊夢に伝えるためです。
あの妖怪が……黒幕だと思ったからです。
〈次回 最終編〉
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