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3 - 第3話

♥

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2025年10月04日

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🩷


照が俺に押さえ込まれるたびに素直に反応して、震えているのがたまらなく愛しい。


💛……んっ、んっ、////さく、ま、


かすれた声で喘ぎながら照の腰は俺の動きに従順に揺れていた。



ああ、やっぱり。


もっと鳴かせたい。


俺だけに乱れさせたい。



🩷……もっと鳴けよ、照

そう言って腰を深く押し込めば、照は甘えるように背を反らす。



💛あ、あ、佐久間……///

🩷お前は俺のもんだよ、照



その声に、照の喉が甘く震え、ためらいもなく従順に頷く。

💛……わかってる……俺は、佐久間だけ。


素直にただひたすら愛を乞う。

それを支配しているのは俺だけ。






















💛


佐久間とのエッチは魅力的で甘くて優しくてそして、暴力的だ。






途中電話が鳴って、俺は1時間ほど放置された。


…中に遠隔のバイブを入れられたまま。




仰向けに寝かされたまま両腕も器用にベルトで留められているので後ろにまで届かない。


あいつはリビングで電話をしながら、気まぐれにスイッチをいれる。





カチッ、ブーブーブー


💛あぁ!


🩷にゃはは!いいね!それ!唆るわぁ!





電話相手に喋ってるのか、俺の反応を見て言ってるのか、体を捩ってソファーの向こう側の佐久間を見ようとするが、結局勃ち上がった己を刺激する体勢になっただけで様子まではわからない。


自分自身をそれ以上刺激しないように体勢を整えひたすら時間が過ぎるのを待った。





ふと、リビングが静かになったことに気付く。





💛さ、さくまぁ?

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