コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
明海本家__
「お帰りなさいませ。お嬢様。」
『ハァ…只今。……あ”ぁ”ぁ”ぁ”ぁ”…』
「如何しましたか?」
『婚約者連れてくる約束さ、後三週間位しか無い…』
「…大丈夫ですか?いっその事私が男装しましょうか?」
『バレたら首切られるよ?』
「お嬢様のためなら何てこと無いです。」
『おい。自分の命軽すぎね?』
「というか、良い感じの人は居るんですか?」
うッ…全く居ない、と言ったら噓になるかな…
中也は推しな訳だし…
大体、推しが恋愛的に好きかどうか分らんし、そもそも恋したことないんだよね…
『居なくも…なくもなくもなくも無い。』
「それ、どっちですか?」