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やっべ、めっちゃ投稿サボっとる…
この物語も書いてなかったから久々に書くぜw
久しぶりのBLだぁぁ！ﾋｬｯﾌｰ!!!!!
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ym(あの時から…見てなかったな)
たくぱんは甘えるのが苦手だ
本心を伝えるのも苦手だ
だからいつも無理をする
俺はそれが気に食わない
だからいつもちょっかいをかけてる
いつも見てる、できるだけ彼が苦しまないよう
でも無理だった
現に今苦しんでる
俺は助けられない
俺じゃ無理なんだ
tk「…？山田、？」
ym「っ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
tk「…へ、？」
tk「ちょ、何で泣いてっ！？」
ym「言えよ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
tk「…え？」
ym「何でお前はいつも助けを求めねぇんだよ…言わなきゃ…俺たちは助けられねぇだろうが……ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
tk「っ…」
そう、言ってくれなきゃ分からない
俺はお前じゃない
だからお前が今どんな気持ちなのかも分からない
ym「頼むから…っ…大切な人ぐらい…守らせてくれ………ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」
tk「…たい、せつ………」
tk「………」
ym「…？たくp」
tk「期待されるのがやだ」
ym「！」
tk「有能だからなんでもできるって思われるのがやだ、陰キャだからこれぐらい出来るって言われるのもやだ、虐められるのもやだ、大切な人が消えるのもやだ…」
ym「……」
tk「俺はただ…」
tk「誰かに必要と思われたい…愛されたい…抱きしめて欲しい安心させて欲しい」
tk「普通の幸せがしたい…」
ym「…じゃあそれ全部」
ym「山田たちが叶えたるわ」
tk「…え」
hr「そうだぞ〜たくぱん」
tk「！？」
ut「ごめんたくぱん…プレッシャーかけてたみたいで…」
kyu「僕も…ごめんね、たくぱん頑張ってたのに…💦」
yu「僕も…たくぱんさんが頑張った所横取りみたいなことしたことありますし…」
so「でも僕たちはたくぱんさんの事大好きっすよ？」
km「そうそう、なんだかんだ言って皆たくぱんのこと愛しとんで」
tk「っ…」
hr「なぁ、たくぱん」
hr「お前は俺たちといるの嫌か？」
tk「…おれ、は……」
tk「…ﾁﾗｯ」
ym「…！ﾆｺｯ」
tk「……皆と…いたい…」
tk「俺も…なんだかんだ皆のこと大好きだから…ﾆｺｯ」
hr「！…(*´罒`*)ﾆｯ!」
ym「しゃあ！さっそくまずは学校のいじめっ子共や！！」
kyu「何してやりましょうか！」
yu「拷問器具ならたくさんありますよﾆﾔﾆﾔ」
km「ん、そういえばたくぱん記憶戻ったん？」
tk「え、あ〜…大体は戻った」
kyu「ほんと！？」
ut「問題、きゅーちゃんとそーちゃんはバカでしょうか？」
tk「バカです」
ut「うん戻ってるね」
kyu&so「何その確認の仕方！？」
hr「さーて！家に帰りますかー！」
次回 最終回…
コメント
3件
うわー、感動してなきそう
ゆーまくんついでに僕の拷問器具も渡しとくわ
山田かっこいいそんでたくぱんは可愛かった最終回楽しみに待ってます
