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どうもはじめまして、azsano【アズサノ】と言います。怖い話シリーズ初めてで、緊張していますがぜひぜひ見ていってください。
これは私が小学6年生で、兄が中学2年生だったときの話。
私は兄と話しをしていた。兄の部活の話だ。兄は男子バドミントン部に所属しており、初めての後輩ができて気が引き締まるといった話だ。
兄「最近一年が入ってきて先輩に頼ってばかりはだめなんだよなぁ。」
私「ふぅん」
兄「部活の半分の時間走り込みだぜ?バドミントン部なんだからバトミントンさせろよなぁ。流石に1年もついてこれてなくて、2年と半周も差ついてた。足痛ぇ」
私「まじかよwww」
兄「だから尻尾めちゃ便利なんだよなぁ。」
姉「じじぃかよ。その年で尻尾とかやばいって。www」
私『えっ?兄ぃ尻尾って言った!?姉ぇも普通そうやん!?えっじじぃになったら尻尾はえるん!?まじかよ!?』
兄「いやぁ。でもまじで便利だぜぇ?まちょっと臭うケド」
姉「ちょっとじゃないだろ。」
私『えっ。尻尾って臭うんやぁ』
私「ちょっと見してぇ」
兄「うん。はい」
そこには、ふくらはぎに貼られていた湿布だった。
私「尻尾は?」
兄「尻尾?お前何言ってんの」
私「いや、尻尾の話ししてたやん。臭うとか便利とか。」
姉「尻尾じゃなくて湿布。ぴとぽで聞き間違えてるよ。」
私「は?」
兄「お前耳終わってんな。耳鼻科行って来い。」
私『イラッ』
私「じゃあ病院代ちょうだい。あと慰謝料。」
兄「自前に決まっとるやん。頭まで終わったの?」
私「終わっとったら話できんやろ。」
兄「えー?何言ってるかわかりません〜。ナンチャラカンチャラ」
どうでしたか?これ実話ですね。兄がめっちゃ馬鹿にしてきたのをめちゃくちゃ覚えています。嫌な思い出は忘れにくいって本当ですね。どうしても忘れられませんww誤字があったら申し訳ございません。