テラーノベル
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ガチャッ…
「涼太ただいま!」
ヒョコッ「お帰りなさ〜い」 テテテッ‥ ギュッ!
「おっと、ただいまニコッ」 ギュッ…
「?元気ないねぇ?どうかしたの?」
「えっ?…ううん、何でも笑」
深澤から言われた言葉が引っかかる。あいつは俺達の住所知らないから来ることは多分ない。
でも、もし何かの拍子に涼太と深澤が接触したら…そこに向井もいたら…
「っ…」 ギュッ…
「??本当にどうしたの…?」
「__れ、、……ぃ…」
「え?…」
「離れたく……なぃっ……ポロポロッ……(泣」
「え?え、え?何?何で離れるの?離れないよ…翔太落ち着いて…?」 トントンッ‥(背中
「涼太っ…ッ…」
あーみっともない。
…でももう少しだけ、このままでいさせて…
トントンッ…トン、、トントンッ‥
「…りょた……グスッ、‥」
「うん…うん、」
「離れない…で、ずっと…傍いて…っ」
「…離れないよ…何でそんな風に思ったの‥?俺不安にさせてた? 」
「違うっ……違うよ…っ」
「…?じゃあどうして…?」
「…っ」
俺は今日あったことを全て話した。
深澤が、岩本くんが、向井が…俺が心配していたことを。怖くなった事を。
涼太は俺が話し終わるまで背中を優しく撫でてくれていた。
「…そっか」
「涼太が…いなくならないって、解ってても…怖くなった…」
「…俺モテモテだねぇ〜…笑」
「っ…なに呑気に…!!」
「あ、やっと顔見れたニコッ」
「は…?」
「だって俺に抱きついて泣いてばっかでお顔見れなかったんだもーん…!」
「…」
呑気な涼太に呆れる気持ちがあった。でも…それは俺を落ち着かせようとしている冗談。
…俺は本当に出来た人を貰ったんだな…
「……ねぇ翔太?」
「グスッ……ん?」
「…そんなに不安なら俺を感じる?」
俺はその甘い誘惑に負けた。
コメント
3件
翔太を甘やかしてる 可愛い💗ムリはだめ涼太くん💕
あらまぁ〜❤️❤️