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コメント
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これは、d！様の二次創作（軍パロ）です。
ご本人様には一切関係ございません
エセ関西弁、捏造注意
その他の注意書きはプロローグを参照ください
でははじまります
「順調に良くなってますね。思ったより回復が早くてよかったです」
レントゲンの写真を見せられながらあれこれ言われる。あんまりよくわからんけど、まあ骨折は治ってるっちゅーことらしい。
つい1週間前に大会の予選が始まった。ベンチには居てもいいけど応援だけ。それでも楽しかった。無事1回戦は勝ち、次の試合に向けてメンバーは全員調整中。
俺も後輩におすすめのストレッチ方法とか教えてる。せっかくの機会なんや。試合以外で活躍できるところは活躍せな！
そして俺には新たにやることが増えた。外国語の勉強である。これがもうホントにヤバい。親は俺の夢を応援してくれている。だからこそ、なんかな。ちゃんと期待に応えなきゃって思って。
文法から使う文字まで全然違う。近い国なら言語は統一されてるからいいんやけど、余りにも離れすぎると、特に大東洋という海を渡った先の国は全くここの言葉が通じないらしい。
kn「俺は、親の口座から金引き出して船買って、通航許可証貰って、船の燃料とか食料も買うから。お前らは代わりに外国語と戦闘対策しとけ」
sho「外国語？言語は統一されとるやんか」
zm「いや、確か遠いところは全然違う言語やねん」
kn「そ。対策しとかんと物も買えずに詰むで」
zm「はあー、頑張るか…」
sho「お前はそれやる前に学校の宿題やれよ」
zm「めんど」
kn「ある程度武器も持っとかんとな…」
sho「rbrのお父さん軍人やろ？春休みに教えてもらおうや！」
kn「ええやん！」
昨日こんなことを話して帰ってきた。あー、そうだ。戦闘訓練。早くrbrに相談せんとな。
シッマがやってること犯罪で草生えるんだが、本人曰く普段の生活費とかシッマが親の口座から引き出して払ってるから問題ないらしい。
kn「まあ、バレたら今までどころの仕打ちじゃ許されへんと思うけどw」
自信満々にそう言っていた。旅に出たら家に帰る気はさらさらないんやな。
sho「あとどれくらいで治るんですか？」
「うーん」
先生はそう言ってファイルをめくりったりパソコンの画面をいじったりした。
「まあ、だいたいあと3週間くらいですかね」
sho「治ったらまた野球とかしてもいいんですか？」
「監督と相談してほしいけど、一応は大丈夫です」
sho「…、じゃあ、戦うのって…」
「え？」
sho「しゃ、シャベルとか持って振り回すのって」
「えーっとお…、wひ、人に危害が及ばないのなら治ってからなら大丈夫、ですよ、？」
sho「わかりました！ありがとうございます！」
病院を出ると、夕日になりかけのまだ高い太陽が目を刺してきた。2月だからな。だいぶ、日も延びた。
sho「でも、さみぃ…」
また風邪をひいたらたまったもんじゃない。急いで家に帰ろうと思い足を動かす。
と、誰かが人けのない路地の向こうをうかがうように立っていた。
――――――――――――――――――――――――――――――
こんにちはてってれーです。
テスト終わりました！嬉しい！
また前くらいのペースで更新をしようかなと思います。
あと、d！様のbl、読むのは好きなんですけど書くのってやったことないんですよね。Rシーン以外だったら書けるので需要あったらそれ用の短編集作ろうと思います。
それではさようなら〜
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