最終話思いついたので次回とかそのまた次回とか最終話です。
この連載30人しか見てねぇや
御本人様に関係ない
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈kr視点
nkに殺して欲しい。それだけ考えていた。そしたら、急に体調が悪くなってきた。
「はぁッ、」
頭が痛い。身体も熱い。間違えてnkの薬を飲んだか?盛られた?違う、最近、ご飯を食べていない。そういや、最近寝たのいつだっけ?寝てる気はしてたけど…ちゃんとは寝ていないはずだ。ご飯も食べずに。そりゃあ体調を崩すはずだ。
…あいにく、今はアイツらの部屋の方が近く、自分達の部屋は少し遠い。歩くのも少しきつい。意識も少し朦朧と……
…いや、ここで倒れるわけにはいかない。nkに失望される。駄目だ。這いつくばってでも、自分で何とかしてみせる。
「…はッ、はぁッ」
お腹がすいた。ねむい。1度気づいたら、その症状が酷くなる。これはどうしてだろう。
もう意識もなくなってきてて、ほぼ倒れてる状況だ。こうやって頭の中で考え事をしても、身体はもう駄目だ。あぁ、こんなことなら自分の健康にも気を使うべきだった…
shk「えっ、誰か倒れてない?!」
br「え!ほんとだ!」
sm「…医者の人、?」
kn「え、大丈夫ですか?!」
「…、?」
もう周りの声もあまり聞こえない。アイツら、か?苦しい。此奴らになにをされるのか、分からない。鍵を取られるか?もうどうでも良くなってきた。
kn「よし、俺の部屋連れてく!」
sm「え、外出てたのバレるぞ」
kn「この人めっちゃ熱いよ?!放っといたら死ぬ!」
br「まぁいいんじゃなぁーい?」
shk「なんかあればすぐこっち来いよ?」
kn「任せろ!」
…そんな声が何となく聞こえ…俺は意識を離した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「…はっ、」
kn「お、起きました?」
「…君は、なんで、」
kn「なにがです?」
「…なんで私を助けた?」
kn「そりゃあ助けるでしょ。人間だから。」
「…人間への愛?それは」
kn「ん〜、愛、でないな。ただのお節介かなぁー」
「…そうか、ありがとう。」
「じゃあ、俺はここで、」フラッ
kn「危ないですよ?!」
「いや、駄目なんだ、あいつを1人にしたらっ、」
kn「…話なら、聞きますけど」
「…実は_」
…俺は、熱が出ているせいなのか、色々なことを話してしまった。大事なことは言っていない。
nkとの関係も、
昔の話も、
あの謎解きのことも……
ウイルスのこと以外、全て話した。nkにバレたら殺されるだろうな。でもいいや。所詮…
「…すまない、感情てきに、」
kn「ん〜、まぁ、大変っすね!」
kn「俺らはそういうのよくわかんないけど…愛、なぁー、難しw」
「…君も、わからないんだね」
kn「愛なんて所詮_____なんで。」
「…そうか。ありがとう。」
「今話したことは、他のヤツらには言わないでくれ。頼むな」
kn「はいはーい」
「じゃあ、ありがとう。」
kn「気をつけてくださいよー!」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
「…nk、ごめんね、熱でちゃって、」
nk「えぇっ!ど、どうする、?休んで!早くっ!」
「…ははっ、そんな焦んなくても、死なないよ。でも…お言葉に甘えようかな。」
nk「お人形っ、お人形さんいる?!ほら!」
「大丈夫。おやすみ。」
nk「…うん、おやすみ、」
そうして俺はすぐに眠りについた。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈夢の中
「…ここは、?」
Kr「ほー、これが俺か」
「…誰?」
Kr「俺はお前。で、ここは君にとって夢の中かな?」
「…」
確かに俺は寝た。だけど、非科学的である。
Kr「化学信じなくても、信じても、これはほんとにおきてることだよ」
「…心の中でも読める?」
Kr「自分ならこう考えるからさ」
「…そう」
Kr「じゃあ、本題に入るよ。」
そう言った瞬間、空気が歪んだ気がする。嫌な予感がする。
Kr「君は、愛とはなんだと思う?」
Kr「そして…
Kr「答えられるでしょ?これは、君にしか分からない。答えて。」
「…_」
俺は、すぐにこう答えた。
「俺は_」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
終わり!
あと2話ぐらいかも、?お話分かりにくくてごめんね
そろそろ次回の連載考えたい、
では!
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コメント
2件
医者組私も大好きなんです!今回の話も最高でした😆!気長に続きまってます!!!