青猫さんにフォロバ貰えて舞い上がってるらすとです ☺️
ほんとに通知見た時嬉しすぎて飛び跳ねました 💞
gt × rd ※ R18 ( リク )
gt = ぐちつぼ , rd = らっだぁ
俺みたいな実況者は基本顔を隠して活動している 。顔を出すのは何かイベントがあったり 、たまに気まぐれで目元だけ出したりする 。
前までは何も思っていなかったけど 、付き合ってから思う 。
ぐちつぼはイケメンすぎるから 、俺以外の人に取られちゃうんじゃないかって 。
rd 「 ぐちつぼ 〜 … ? 」
gt 「 ん 〜 ? 」
rd 「 …… なんでもない 。 」
gt 「 らしくねぇな 。 どした ? 」
rd 「 別に 。 」
gt 「 … ? 」
俺のこと好き ? なんて簡単に聞けるもんじゃない 。ましてや 久々に抱いて欲しい だなんてもっと言えない 。
だんだんそれに気づいてくれない彼に苛立ってくる 。なのに同棲しているから嫌でもほぼ毎日顔を合わせることになってしまう 。
それを憂鬱に思いながら 、俺を心配している様子のぐちつぼを置いて自室に戻る 。
rd 「 はあ 〜〜 … 」
でかい溜息をついてはベッドに倒れ込む 。
rd 「 外出るのはだるいし … 通話でもしようかな 、 」
んん … と呻き声をあげながら重たい体を起こし 、スマホを手に取る 。
そして ぺいんと という文字を押す 。
📞
pn 「 もしもし ? 」
rd 「 ぺんちゃぁ 〜 ん … 」
pn 「 え ー 、何々 ? w 」
rd 「 ん ー … ぐちつぼのことでなんかムカついたから 、話聞いてもらおうと思って 。 」
pn 「 うわ 、 なんか可愛いな 、 」
rd 「 うん 。 俺はいつでも可愛いよ 。 」
pn 「 え 、ぁぁ … 」
rd 「 は ? 」
その後もしばらく喋っていたら 、気がつけば外は暗くなっていた 。
こんなに長時間話すことなんて滅多にないから 、2人で やばいね なんて笑いあって通話を切った 。
rd 「 ふぅ … 、なんかもういいや 。 」
話していたら 、もうさっきまでムカついていたことなんてどうでもよくなってしまった 。
清々しい気持ちで自室を出て 、ぐちつぼのところへむかった 。
rd 「 〜 ♪ 」
リビングに行ってぐちつぼの姿を探す 。
rd 「 …… あれ 、ぐちつぼ ? 」
けどいなかった 。 彼はリビングにいなければ自室にもいなかった 。 家にいなかった 。
rd 「 … どっか出かけたのかな 、 」
なんて呟きながら歩き回っていると 、彼の部屋着であるパーカーを見つけた 。
rd 「 今いないし 、いいよね 。 」
rd 「 …… ♡ 」
少しだぼっとした彼のパーカーを着ては 、 手が隠れる程の袖を口元に当て匂いを嗅ぐ 。
使っている洗剤やら柔軟剤やらは一緒だから匂いは一緒のはずだけど 、何故か彼のものとなると 落ち着く匂いだな と思う 。
そしてうとうとしてきて 、目を閉じた 。
rd 「 ッお ゛…… ??? ♡♡ 」
gt 「 あ 、おはよう 。 目覚めた ? 」
rd 「 なん ゛ッ 、で … ♡♡ 」
gt 「 お前が可愛いことしてたから 、 つい 。 」
どうやらいつの間にか寝てしまっていたらしく 、寝込みを襲われたらしい 。
gt 「 なんでこんな事したの 〜 ? 笑 」
にやにやしながらそう問いかけては 、彼は俺の着ているパーカーを指差す 。
rd 「 ッ 、 むかついた … ♡ からぁ ゛、♡♡ 」
彼は俺の足を腰が浮くように持ち上げ 、奥を激しく突いてくる 。
手が動かないから 、多分布か何かで縛られている 。
gt 「 何に ? 」
rd 「 っふ … おれじゃ 、っない人に … とられそうで … っ 、 」
ぐちつぼは動くのをやめて 、ゆっくり話を聞いてくれた 。
そのせいか 、謎に落ち着いてしまって涙が溢れてきた 。
gt 「 … 可愛い 、 」
俺が答えると 、ぐちつぼは手で口元を隠し耳を赤く染めた 。
gt 「 俺がお前以外を好きになるわけなくね ? 」
rd 「 わかんないじゃん … っ 、 」
gt 「 信用してないの ? 笑 」
rd 「 ちがう 、 … ぐちつぼ 、かっこいいから … 」
自分の言っていることが恥ずかしくなってきて 、顔が熱くなる 。
gt 「 … へぇ 〜 ? 俺かっこいい ? 」
rd 「 うん … 、 めっちゃ 。 」
gt 「 んふ 、 より一層お前以外好きになんねぇわ 。 」
そう言うと彼はまた動き出した 。 なんなら起きた時よりも激しく奥を突いてくる 。
rd 「 ぉ ゛ッ … ♡♡ まっ … ゛やだ 、♡ はずしてッ ゛♡♡ 」
gt 「 ええ 、 抵抗してきそうじゃん 。 」
rd 「 んん ゛ッ 、ぎゅう 、ッ … ♡♡ したいの 、ぉ ゛ッ ♡♡ 」
gt 「 っ … 、 お前マジで …… ♡ 」
ぐちつぼは少し怒ったような素振りを見せては 、 俺の腕を縛っているものを解いてくれた 。
ぎゅっ 。
rd 「 ッは 、っ ゛♡♡ … ぐちつぼ 、っ ♡♡ すき 、っすき ゛♡♡ 」
gt 「 うん 。 俺も好きだよ 、 らっだぁ ♡ 」
rd 「 ッあ ゛…… 〜〜〜 ♡♡♡ 」
俺は彼に抱きつきながら呆気なく達した 。
( その後もらぶらぶえっちした 。 )
( 後日談 )
rd 「 そういえば 、なんで家いなかったの ? 」
gt 「 あぁ 、それは … お前がずっと誰かと通話しててムカついたから外の空気吸いに行こうと思って 。 」
rd 「 え …… 何それ 、 すれ違いやん 。 」
gt 「 そうなるな 、 笑 」
rd 「 ま 、 久々にえっち出来たらからいいんだけど 、 」
gt 「 …… もっかい抱いていい ? 」
rd 「 え 、 ちょっ 、今日はもう勘弁ッ 、 」
前半後半でわけるのが謎に嫌で長くなってしまう 😫
これじゃあ短編集というより長編集みたいな感じですね … 👉🏻👈🏻💧
ではおつらす ❗️
コメント
10件
バズれ!!!!!!
毎回神っすね…ハート少ないの謎過ぎる、
うわ〜…天才ですか?ほんとに凄いわ…それにリク応えて下さりありがとう御座います!!