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rbru

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rbru

1 - 俺は憶えてるのに

♥

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2024年09月15日

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初書きですアドバイス頂けると幸いです!よろしくお願いします。

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kyng『』右

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【ru視点】

俺は小柳ロウ。暗殺組織ロウルフのドンをやっている。でも西のヒーローとしても活動中だ。

そして俺はにじさんじとしてライバーデビューをする前は、ある学校にいた。

 



VTA バーチャル・タレント・アカデミー




ここで俺はVTuberになるための基礎を学んでいた。ここには同級生や先輩後輩がいて、俺は2期生だった。その時は分からなかったがデビューして同級生に俺と同じヒーロー活動をしているやつが3人もいることを知り、今では切磋琢磨して日々任務と配信に力を入れている。

その3人のうち2人はきっと学校のことを覚えているだろう。もちろん俺もだ。制服を飾ったりあん時作った弁当の写真だってまだ残してる。ただ、1人だけ記憶を無くしたやつがいる


星導ショウ。


俺と星導は仲が良かった。ぼっちだった俺とも【でびらび】としてコンビをくんでコラボしたり、裏でスプラとかしたし、2期生の中でも特に話していた気がする。

卒業するまでは。




そこから月日が経って俺はヒーロー活動に戻った。そんな時ライバーデビューとグループでヒーロー活動をするという知らせが来た。デビューは待ちに待ったもので嬉しかったがグループとは少し恐い物があった。人見知りだし。だが、思ったより悪くないメンツだった。途中までは。髪や姿は変わっていたが声と顔は仲の良かったあのあいつと同じだった。星導だ!と声をかけようとした時、あいつが口を開いた、


「皆さん、はじめまして、これから一緒にヒーロー活動を、させていただきます。星導ショウと申します。」

『っ、は?』

はじめましてだと?え、あんな仲良かったじゃないかおい、俺は頭が真っ白になりあいつはどうかしているんじゃないかと1人思考回路をグルグル回していた。ただここで周りに迷惑をかけてしまうのがいちばん良くないと思い、とりあえず

『ああ、俺は小柳ロウだ。これからよろしく』

とか焦りを隠すように平然を装って話した。はじめましてまじかと1人ガックリとしていたが星導が不思議そうに覗き込んできたたし正気を保ち運営の話を聞いた。

「小柳くんですよね、さっきぶりです。」

『あ、そうだ。お前は星導だよな』

「はい、ところで小柳くんは人間じゃないですよね?俺も人じゃありません。タコです。宇宙とも言えます。まあ人ですけど」

『なんだそれ笑たしかに俺は狼だ。お前も人じゃないんだな。なんだか仲良くなれそうだよ 』

「当たり前じゃないですか。小柳くんと仲良くできてるべち嬉しい!」

『一気に仲良くする気失せたわ』

「えーんるべち悲しい。でも俺普通に小柳くんとはなにかの繋がりがある気がするんですよ。」

『繋がり?意味わからん。』

「はい、追追分かるといいですね」

『分かってもどうにもなんねえよ 』

「冷たいです……」

星導、ほんとに繋がりがあるのなら、どうなるのかな、分かったらどうなるのだろう。


そんな本音を心に閉まって、そそくさと配信の準備をした。


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スクロールお疲れ様です!読んでいただきありがとうございました!誤字脱字など様々な問題点ありましたらなんでもアドバイス頂けると幸いです!

コメントいねよろしくお願いします。



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